企業倫理への取り組み

大林組では、かねてより企業理念の実践と社会や顧客からの信頼確保に努めてまいりました。企業としての法令遵守はもちろんのこと、社員一人一人が倫理観の涵養に努め、企業活動において、高い倫理観を持って良識ある行動を実践することが必要と考え、さまざまな施策を展開しています。

1 企業倫理確立のための方針、基準の制定

当社は、「大林組基本理念」において、事業活動を行ううえでの行動の指針となる「企業行動規範」を定め、企業倫理の徹底に取り組んでいます。

また、企業倫理を含めたコンプライアンスに対する意識の一層の徹底を図るとともに、健全な企業風土を創り上げていく礎とするため、定款に「法令遵守及び良識ある行動の実践」に関する規定を設けています。

  • 「当社定款」
    第3条(法令遵守及び良識ある行動の実践)
    当会社においては、役職員一人一人が、法令を遵守するとともに、企業活動において高い倫理観を持って良識ある行動を実践する。特に建設工事の受注においては、刑法及び独占禁止法(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)に違反する行為など、入札の公正、公平を阻害する行為を一切行わない。

2 推進体制

大林組は、企業倫理を確立し、その定着を図るため、「企業倫理プログラム」を策定し、継続して水準の維持向上を図るための体制を構築しています。また、受注活動において法令遵守を徹底するため「独占禁止法遵守プログラム」を策定しています。

当社は、これらのプログラムの個々の施策を一つひとつ確実に実行するとともに、その運用状況を点検し常に見直しを行うことで、法令遵守を徹底し、高い企業倫理を継続的に維持できる企業をめざしてまいります。