- つくるを拓く
-
人類の歴史は、つくることの歴史だ。
制約、常識、願望。
人は、つくることによって、
さまざまなことを乗り越えてきた。
時代が大きく変わろうとしている今。
私たちは、つくることそのものを
つくり変えてゆこうと思う。
形あるものだけが、ものづくりか。
人間のためのものだけが、すべてか。
常に問いかけながら、
可能性を拓き続けようと思う。
世界は不確かで、複雑さを増している。
でも、だからこそ。
これまで培ってきた力が、
まだ見たことのないものを
実現する原動力になるはずだ。
なぜならいつだって、つくることは、
何かを超えることなのだから。
建設の枠を超え、新しい領域を拓いてゆく。
次の大林組の挑戦に、ご期待ください。