Internet Explorerで本サイトを正しくご利用いただくには、下記の環境が必要です。
Internet Explorer 11.0以上 ※Internet Explorer 11.0以上をご利用の場合は、「Internet Explorerの互換表示」の無効化をお試しください。

おおばや氏とぼく
「生きものと暮らす街」篇

おおばや氏とぼく「生きものと暮らす街」篇

「ぼく」が歩いていると、犬や鳥たちに囲まれた「おおばや氏」(佐藤健さん)を見つけます。その姿に「ぼく」は「なぜ彼はいきものにやたらモテるのか」いくつかの仮説を考えます。

仮説の一つ目に『たくさんのいきものと暮らしているから』、と犬、猫、羊、やぎ、フクロウなど様々な動物たちに囲まれた「おおばや氏」の姿を想像します。

続いて、仮説の二つ目には『そもそも前世が鳥だったから』と、眼鏡をかけた鳥の姿になった「おおばや氏」の姿を想像します。すると鳥が「ぼく」のほうに向き、「おおばや氏」の声で「理由は街のほうにあります」と話しかけます。びっくりして、「ぼく」は思わず後ろに尻もちをついてしまいます。

現実に戻ると、「おおばや氏」は尻もちをついた「ぼく」に近づき、「つまり、いきものたちの目線に立って街づくりをすること。人も自然も、もっと生き生きできるはず」と、強く語りかけます。同時に、映像は「ビオトープ」や「グリーンキューブ」、「チップクリート緑化工法」、「いきものナビ」等の、大林組が生物多様性保全に向けて開発した技術が、街の至る所で活用されていることを表すイラストに変わります。

「ぼく」は、それを聞いて「なるほど」と納得します。すると、蝶が飛んできて、「ぼく」が被っていた帽子に止まり、「ぼく」と「おおばや氏」は少し驚きます。

そして、おおばや氏」の横に「おおばや氏(130歳?)」というタイトルが表示されたあと、「ぼく」と「おおばや氏」のまわりにはだんだんと蝶が集まり、二人は飛んでいるたくさんの蝶に囲まれます。それと同時に、「彼の名前はおおばや氏。生物多様性に本気です」というナレーションが入ります。さらに、企業ロゴと「つくるを拓く」というナレーションの後に、「ぼく」は「おおばや氏」がいきものにモテる理由で考えた仮設の二つ目に想像した、眼鏡をかけた鳥が実際に二人の目の前にいることに気が付きます。

GREEN INFRASTRUCTURE
グリーンインフラ

生物多様性保全に向けた技術

木の下では、雨に濡れない。打ち水をしたら、涼しくなる。そんな自然の力を、もっと社会に役立てられたら。大林組は自然を活用することで、より快適な社会づくりに取り組んでいます。

自然をものづくりに取り入れる

自然がもつ機能を意識的に取り入れ、社会の課題解決や価値創造に活用するグリーンインフラ。この考え方は、これからの街づくりに重要とされ、導入が進んでいます。都市にも緑を増やすことが求められている時代。ただやみくもに自然を残したり、つくったりするのではなく、環境を守り、人を守り、それでいて心地よい場所になるように、緑や水場の配置を計画するのです。

たとえば、樹木。多くの人が、木の下で雨宿りをした経験があるでしょう。葉や枝にたまった水の一部は、そのまま大気中に還ります。これをヒントに、遮断効果が高い種類の木を戦略的に植えることで、豪雨災害を減らす取り組みがなされているのです。

降雨中・降雨後の蒸発により、樹木下では雨量が減少

あるいは、自然そのものを工夫してつくるだけでなく、自然の力を活かした道路舗装などの開発も進んでいます。多機能舗装「ハイドロペイブ ライト」は、2種類の舗装を組み合わせた新たな舗装です。主に道路に施された透水性舗装からは雨が浸透し、地下に貯水されることで豪雨災害の対策にもつながります。また、貯水された水が隣接する歩道に施された湿潤舗装から蒸発することで打ち水のように地表面を冷やし、路面温度を下げるのです。

「ハイドロペイブ ライト」の断面図(雨水の動きを丸数字で表現)
「ハイドロペイブ ライト」の断面図(雨水の動きを丸数字で表現)

生き物を呼ぶ街づくり

グリーンインフラのもつ機能の一つが、生物多様性の保全。特に都市の自然を豊かにすることは、人と自然の関係性を保つために非常に重要です。自然に触れる機会が減り、人と自然の距離が広がれば、自然に興味のない人が増え、自然に配慮しない都市化が進んでしまいかねません。

都市に生態系を創出すべく作成したのが、生き物が好む場所や移動経路を予測・見える化した生き物の「生息地評価モデル」です。実際に鳥やトンボ、チョウの行動経路やその環境条件を調査した結果に基づいています。このモデルを活用すれば、生き物にとっても好ましい緑地を設計できるのです。

都市に生息する樹林性の鳥類や水辺に集まる生き物(シジュウカラ、コゲラ)が出現する環境を創出
都市に生息する樹林性の鳥類や水辺に集まる生き物(シジュウカラ、コゲラ)が出現する環境を創出

自然の恵みを暮らしに活かすグリーンインフラ。自然をものづくりに取り入れることで、人と自然が共生し、生きがいと活気あふれる社会が生まれます。

自然を理解し、つくり、賢く使う。めざすのは、人と自然が支え合う暮らしです。大林組は、街のつくりかたも拓いています。

大林組のグリーンインフラ
「自然と、つくる。」はこちら

詳しく見る
CLOSE

©OBAYASHI CORPORATION, All rights reserved.