チューブインチューブ工法
安全・快適・ローコストな耐震構造システム
・トリプルチューブ構造による三重構造で、安全性を高めます。
・吹抜部分にチューブ架構を設け、内側の2つのチューブ架構(インナーチューブ)に柱を密に配置して、耐震性を高めます。
・内側の2つのチューブ架構により地震力の60%以上を負担します。
特長・効果
1.ワイドスパン
●柱スパンを8m以上設け、外周面に開放的な建築空間が可能となります。
2.フレキシビリティ
●大型スラブを用いて柱梁を住戸内に出さないので、住宅レイアウトの自由度が高まります。
3.専有面積の最大化
●設備・構造ゾーンと住居ゾーンを分離することにより、住戸の専有面積を最大限確保できます。
「チューブインチューブ」は大林組の登録商標です。