大林組 技術研究所

大林組は、お客様の事業に貢献することはもちろん、環境への配慮、安全と安心の提供といった社会のニーズに応えるために、技術の研究開発に取り組んできました。
その最重要拠点である技術研究所は、2009年秋から新たに本館テクノステーションと実験施設「オープンラボ」「材料化学実験棟」を整備し、「未来を拓く研究所」として生まれ変わりました。
今後も、「技術の革新」「技術の実証」「技術のプレゼンテーション」を実践するフィールドとして、新しい技術の研究開発に挑戦していきます。

大林組技術研究所の沿革と組織

沿革

大林組は、1892(明治25)年の創業以来、技術の研究開発に取り組んできましたが、その最重要拠点としての技術研究所は1965(昭和40)年12月1日に東京都清瀬市に開設されました。それから現在までに、幾度もの施設増設を経て、現在の姿になっています。開設当初は田畑だった周辺環境も、現在では市街地化が進んでいます。

組織

技術研究所は4研究部、3支援管理部門および防災情報センターから成り立っており、2012年1月現在、約260名が働いています。

施設

皆様が安心して快適に暮らせる社会を実現するため、大林組は常に新しい技術の研究開発に挑戦しています。技術研究所には、その新技術を実証するためのさまざまな実験施設があります