※2024年12月末をもって業務を終了しました。太陽光を活用した昼光照明計画支援システム
建築照明計算プログラムCAL-LIGHTで適切な照明計画を支援
建築照明計算プログラムCAL-LIGHTを使用することにより、採光性能を評価し、適切な採光窓の計画・設計を支援します。天窓を有する工場や大規模なスポーツ施設をはじめ、側窓が一般的な事務室にも適用できます。そして、人工照明と昼光照明の併用による、照明の省エネルギー効果を評価することもできます。

特長・効果
1.昼光率を計算対象
●計算時間が短くてすみます。
●計算条件として一様天空輝度とCIE(国際照明委員会)標準曇天空輝度を選択できます。
2.5種類の屋根タイプに適用可能
●適用範囲が広いです。
●平面が円形の建物にも適用できます。
3.人工照明の計算も可能
●人工照明と昼光照明を併用したときの照度が評価できます。
●昼光利用による省エネルギー効果が評価できます。