パイルド・ラフト基礎による不同沈下抑止工法

直接基礎と杭基礎の共同支持による基礎の合理化

パイルド・ラフト基礎は、直接基礎と杭基礎とによって建物を共同で支持する、両基礎の中間的な基礎形式です。基礎のスリム化によるコストダウンと工期短縮を図ることが可能です。

特長・効果

1.摩擦杭の長さの調整によって、さらに不同沈下を効率良く抑止可能です。

2.逆打ち支柱杭を本設杭として利用することによって、基礎スラブの負担荷重を低減し、 スラブ厚の低減が可能です。

工事実績

赤坂Bizタワー