サービスと技術

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土壌汚染対策

土地の価値を守る -大林組の土壌・地下水汚染への取り組み-

土壌汚染は、お客様の土地の資産価値を低下させます。 大林組は、お客様の大切な財産を守るために、豊富な実績と確かな技術でお客様の土地活用をサポートいたします。

豊富な実績と充実のサポート

大林組は1970年から国内外で土壌汚染調査や土壌汚染対策に取り組んでおり、その実績は、調査で約1,280万m²、対策で約1,100万m³(2015年度までの累計)に及び、多くのお客様にご満足いただいています。

油汚染対策後の土地に植物が育成する様子

油汚染対策後の土地に植物が育成する様子

5つの面からサポートします

「どんな行政手続きが必要なの?」「費用とコストは?」「土地の活用や取引はできるの?」「稼働中でも調査、対策は可能?」「周辺住民への対応は?」など、お客様の課題はさまざまです。

大林組は、各ステップで発生する業務の「窓口の一元化」を図り、調査から対策、建設までの「効率的な工程管理」と「最適な工事計画」をご提案します。また、各種専門部隊による「コンサルティング」や国際規格にのっとった「高い品質とセキュリティ」といった5つの側面から強力にサポートします。

5つのメリット「窓口の一元化」「効率的な工程管理」「最適な工事計画」「コンサルティング」「高い品質とセキュリティ」

大林組をご活用いただく5つのメリット

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ニーズに応じた調査

汚染の深さをボーリングマシンで調査

汚染の深さをボーリングマシンで調査

土地活用はすべてを知ることから始まります。ほとんどの建築工事、土木工事では土壌汚染対策法や条例の手続きが必要になりました。土壌汚染対策法や一部の条例の土壌汚染調査は、大林組などの指定調査機関でなければ実施できないものもあります。

大林組はお客様に代わり、行政手続きや行政協議の煩雑な作業を行い、お客様の負担を軽減します。

お客様のニーズに応じた調査

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指定調査機関の開示情報

指定調査機関とは、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染状況調査を行うことのできる機関として、環境大臣から指定を受けた機関です。大林組は、指定調査機関として的確に調査を行います。

指定調査機関の開示情報

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多様な対策技術

土壌汚染対策には、汚染された土壌を掘削して処理する方法以外にも、掘削せずに薬剤やバイオの効果で処理する方法(原位置処理)や、汚染の拡散を防止する方法などがあります。大林組が長年培ってきた多様な技術で、お客様の目的や予算に応じた、適切な対策をご提案いたします。

多様な対策技術

状況に応じて複数の技術を組み合わせるハイブリッド技術で確実に施工します。図中の数字は下の表の対策技術に対応しています ※クリックで拡大

土壌汚染の原因は、特定有害物質を取り扱ったことのある工場・事業場によるもの、埋設廃棄物によるもの、自然由来によるものなど多岐にわたっています。土壌汚染対策では、その特性により、VOCs(※1)、重金属(※2)、油(※3)などに分けて対策を行います。

大林組の土壌・地下水汚染対策技術および適用可能汚染範囲

対策技術 汚染範囲
VOCs 重金属等
原位置処理  1 微生物分解  
 2 化学分解 (酸化・還元)   
 3 真空吸引・揚水処理
 4 原位置通水処理
 5 原位置不溶化    
掘削土壌の処理  6 微生物分解  
 7 攪拌曝気(かくはんばっき)  
 8 分級洗浄
 9 不溶化    
10 加熱処理
11 吸着層    
汚染拡散防止 地下水汚染の
拡大の防止
12 バリア井戸
13 透過性地下水浄化壁  
遮水工
封じ込め
14 シート遮水工
15 アスファルト遮水工
16 土質遮水工
原位置
封じ込め
17 鋼製矢板・遮水パネル
18 地中連続壁

周辺技術

調査と評価 各種調査・分析技術 浄化予測解析技術 既存構造物直下対応技術
環境保全 汚染拡散防止テント ガス浄化装置 水処理設備
粉塵・濁水発生対策 臭気抑制対策 水銀気化抑制対策
土質改良技術    

※1 VOCs:揮発性有機化合物(テトラクロロエチレン、トリクロロエチレンなど)

※2 重金属:鉛、カドミウム、ヒ素、シアンなど

※3 油:燃料油、機械油など

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環境に優しい対策技術

汚染された土壌や地下水を、掘削せずに微生物の力で無害化する「クロロクリン®シリーズ」や、洗浄で使用する水や鉄粉を再利用しながら汚染土壌を浄化し、再資源化する「アールキュービック®土壌洗浄システム、鉄粉洗浄」など、汚染土の処分費を削減でき、低コストで環境に優しい工法を各種そろえています。

微生物の力で無害化するクロロクリン工法

クロロクリン工法(大林組2016年環境表彰

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油汚染の浄化

油(ガソリン、灯油、軽油、重油、機械油など)は土壌汚染対策法の適用対象外ですが、油が漏洩(ろうえい)して土壌や地下水が汚染した場合、土地所有者にとって無視することのできないさまざまなリスクが生じます。

大林組は、油の種類や土質条件、土地の状況、その他の制約条件に応じて、多くの独自技術を含む豊富な対策技術ラインナップから、最適な油汚染土の浄化対策をご提案します。

油汚染の浄化

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汚染対策コストと土地活用の関係

汚染対策コストと土地活用の関係

汚染対策コストと土地活用の関係 ※クリックで拡大

土壌汚染対策の方法には、汚染をすべて除去する方法と、除去せずにリスクを管理する方法があります。

リスクを管理する方法の事例

リスクを管理する方法の事例 ※クリックで拡大

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