DICTIONARY用語集
2030年 2030ねん
2030年は、カーボンニュートラルにとって重要な年です。
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、2021年の「第6次評価報告書」で、2030年前後に、産業革命以前から比べて地球の平均気温が1.5℃上昇することを公表しました。
大林グループでは、新たな温室効果ガス排出削減目標(2030年度目標)を設定しましており、本削減目標をもって、パリ協定に整合した温室効果ガス排出削減目標であるSBTにコミットし、2022年に認定を取得しました。
大林グループの事業活動により排出される温室効果ガスはほとんどが二酸化炭素(CO2)であり、さまざまな取り組みによりCO2の排出量を削減することで温室効果ガス排出削減目標を達成し、「Obayashi Sustainability Vision 2050」に掲げた「脱炭素」を目指していきます。
