技術部門各賞(1991〈平成3〉年以降)
表彰年月 | 表彰名 | 表彰団体 | 表彰内容・理由 | 受賞者 |
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■土木学会賞 | ||||
1991年7月 | 土木学会賞 吉田賞 | (社)土木学会 | 高炉スラグ微粉末の活性度の新しい評価法 | 近松竜一 |
1993年5月 | 土木学会賞 吉田賞 | (社)土木学会 | ブリージングの発生メカニズムとその抑制がコンクリートの品質に及ぼす影響に関する研究 | 竹田宣典、三浦律彦、平田隆祥 |
1993年8月 | 土木学会賞 技術賞 | (社)土木学会 | 鯉城シールド | |
1995年7月 | 土木学会賞 技術賞 | (社)土木学会 | 「世界最大容量の地下式原油タンク基地 秋田石油備蓄基地」、「バングラデシュ国最重要幹線道路における最後のフェリー地点の橋梁化-メグナ橋、メグナ・グムティ橋の計画・設計・施工」 | |
2000年7月 | 土木学会賞 論文賞 | (社)土木学会 | 若齢コンクリートのクリープ挙動に関する研究 | 入矢桂史郎 |
2001年9月 | 土木学会賞 技術賞、環境賞 | (社)土木学会 | 技術賞(Ⅱグループ)—最先端技術を用いた尼崎浄水場のリニューアル 環境賞(Ⅱグループ)—バイオテクノロジーによる油汚染土の修復調査工事 | |
2002年7月 | 土木学会賞 技術賞 | (社)土木学会 | 伸縮スポーク方式によるシールドの挿入式拡径および径の異なる地中接合技術の確立(臨海大井町JV) | |
2003年7月 | 土木学会賞 技術開発賞 | (社)土木学会 | コンパクトシールド工法の開発 | |
2004年7月 | 土木学会賞 技術開発賞 | (社)土木学会 | 側壁・底版剛結合構造LNG地下式貯槽の開発 | |
2005年7月 | 土木学会賞 技術開発賞 | (社)土木学会 | 非開削による既設シールドトンネル撤去工法の開発 | |
2007年5月 | 土木学会賞 技術開発賞 | (社)土木学会 | 鋼矢板併用型直接基礎(シートパイル基礎) | 樋口俊一 |
2009年5月 | 土木学会賞 論文賞 | (社)土木学会 | 静的模型実験(によるシートパイル基礎の水平抵抗メカニズムに関する研究) | 樋口俊一 |
2010年5月 | 土木学会賞 環境賞 | (社)土木学会 | 生態系に配慮した再資源化技術「タイヒシャトル工法」による、骨材製造過程で発生する脱水ケーキと伐採材の有効利用 | 杉本英夫、山田宏 |
2011年5月 | 土木学会賞 技術開発賞、環境賞 | (社)土木学会 | 技術開発賞 「地上発進・地上到達シールド工法(URUP工法)の開発」 | 三木慶造、横溝文行、阪本公明、井澤昌佳、上田潤 |
環境賞 「粒状固化処理および流動化処理工法を用いた高圧噴射攪伴工法 施工時に排出される排泥の路床材料としての有効利用」 | ||||
2011年9月 | 土木学会 平成23年度全国大会第66回年次学術講演会 優秀講演者表彰賞 | (社)土木学会 | 発表論文(6件) ・鋼矢板斜め自立土留め工法の設計法に関する一考察 ・シールドの地上発進とその対策 ・高速道路ランプにおける渡河部RC床版橋撤去工事 ・特殊スペーサを用いた粒状爆薬発破掘削のスムースブラスティングと岩石細粒化効果の検証 ・生物分解処理を用いたVOC汚染地下水の流出防止技術(第四報) ・揚水・注水の繰り返しによる重金属汚染地盤の原位置浄化(第4報) | (発表者6名) 前田知就、後藤義宜、岡崎清徳、秋山剛史、竹崎聡、佐藤祐輔 |
2012年2月 | 土木学会デザイン賞2011「優秀賞」 | (社)土木学会 | なんばパークス | |
2012年5月 | 土木学会賞 田中賞(作品賞)、技術開発賞 | (社)土木学会 | 田中賞(作品賞) ドバイメトロ高架橋 | |
技術開発賞 2段タイ材地下施工法 | ||||
2012年6月 | 土木学会賞 技術賞、論文賞 | (社)土木学会 | 技術賞 京王電鉄調布駅付近連続立体交差事業 | |
論文賞 泥土圧シールドにおけるチャンバー内の土砂流動管理技術の開発 | 松原健太、山本彰、近藤由也、日野義嗣 | |||
■日本建築学会賞 | ||||
2001年7月 | 日本建築学会賞 業績 | (社)日本建築学会 | 耐液状化格子状真相混合処理工法(TOFT工法)の開発と実施(他社と共同受賞) | |
2011年7月 | 日本建築学会賞 業績 | (社)日本建築学会 | 製菓工場から始まった地域に根ざした文化施設づくりへの長年の取り組み(他社と共同受賞) | |
■日本建築仕上学会学会賞 | ||||
1992年5月 | 日本建築仕上学会学会賞 技術賞 | 日本建築仕上学会 | ナイガイロンレックス・エースライト等軽量不燃建材の開発 | 青山幹 |
2009年5月 | 日本建築仕上学会学会賞 論文賞 | 日本建築仕上学会 | 建築内外装に係わる防・耐火材料の開発と防火設計法に関する研究 | 堀長生 |
2010年5月 | 日本建築仕上学会学会賞 論文賞 | 日本建築仕上学会 | ポリマーセメント系複合材料を応用した建材に関する研究 | 小川晴果 |
■国土技術開発賞 | ||||
2001年9月 | 国土技術開発賞 優秀賞、入賞 | (財)国土技術研究センター | 優秀賞 ウォークスルー型耐火スクリーン 入賞 省エネビル総合評価システム「エコナビ」、環境に優しい底泥処理システム、BIG-CANOPY、GPSおよび加速度センサーを用いた盛土締固め管理システム | |
2002年9月 | 国土技術開発賞 入賞 | (財)国土技術研究センター | トレカラミネート工法(炭素繊維強化プラスチック〈CFRP〉による構造物の補修・補強工法)、トンネル軸方向水平コッター式RCセグメント、ノンウェルド工法とウィングビーム工法(高耐震性・低コストの鉄骨柱・梁接合技術)、TOFT工法(耐液状化格子状深層混合処理工法) | |
2004年7月 | 国土技術開発賞 優秀賞 | (財)国土技術研究センター | テレスポークビット工法(シールド用カッタービットをシールド機内より安全、迅速に何度でも交換)(他社と共同受賞) | 武田邦夫、上田尚輝(越村俊一:三菱重工業) |
2006年7月 | 国土技術開発賞 | (財)国土技術研究センター | 圧縮型鋼製ダンパー・ブレース:既存構造を傷つけず全柱補強が不要な鉄道高架橋の耐震補強工法 | 岡野素之、喜多直之 |
2008年7月 | 国土技術開発賞 優秀賞 | (財)国土技術研究センター | 新石綿除去システム | 堀長生、高橋晃一郎、井上文宏 |
2010年7月 | 国土技術開発賞 入賞 | (財)国土技術研究センター | ナックル・ウォールおよびナックル・パイル(東京スカイツリー®を支える節付き杭技術) | 石井雄輔、佐藤眞弘 |
2012年7月 | 国土技術開発賞 最優秀賞 | (財)国土技術研究センター | URUP工法 | |
■建設技術開発賞 | ||||
2000年7月 | 建設技術開発賞 優秀賞、奨励賞 | (財)国土技術研究センター | 優秀賞 ABCS(Automated Building Construction System)(全自動ビル建設システム) 奨励賞 特殊形状超高RC塔状構造物の施工技術(新型スリップフォームシステムと塔体・杭の連続した一体構造システム) | |
■日本コンクリート工学会賞 | ||||
1996年7月 | 日本コンクリート工学協会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | 鋼管・コンクリート複合構造橋脚の開発 | |
1998年5月 | 日本コンクリート工学協会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | 高層RC構造物の自動化建設システム(BIG-CANOPY) | 古屋則之、浜田耕史 |
2000年6月 | 日本コンクリート工学協会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | 高流動・自己充填コンクリートによるPCLNG貯槽の建設 | 近松竜一 |
2004年7月 | 日本コンクリート工学協会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | スリップフォーム工法による大規模石炭サイロの施工—関西電力舞鶴発電所 | |
2005年7月 | 日本コンクリート工学協会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | プレキャストブロックによる耐震補強工法の開発 | |
2011年6月 | 日本コンクリート工学会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学会 | 高層RC建物の超短工期施工法の開発 | 藤生直人、杉本訓祥 |
2012年6月 | 日本コンクリート工学会賞 技術賞 | (社)日本コンクリート工学協会 | 大林組技術研究所新本館の設計と施工 | 渕田安浩、石川郁男、遠藤文明、平田隆祥 |
■日本免震構造協会賞 | ||||
2001年9月 | 日本免震構造協会賞 技術賞 | (社)日本免震構造協会 | 周期3秒前後の建物免震に関する一連の研究 | 沼本要七、橋本康則、寺村彰、奥田幸男 |
2003年9月 | 日本免震構造協会賞 技術賞(特別賞) | (社)日本免震構造協会 | 慶應義塾大学理工学部創想館 | |
2011年6月 | 日本免震構造協会賞 作品賞、技術賞(奨励賞) | (社)日本免震構造協会 | 作品賞 技術研究所新本館(スーパーアクティブ制震システム「ラピュタ2D」) 技術賞(奨励賞) 固さの異なる二重構造体の揺れ方の違いを利用して制振する「デュアル・フレーム・システム」への評価 | 勝俣英雄、蔭山満、山中昌之、遠藤文明、石川邦男 西村勝尚、大住和正、福本義之、和田裕介 |
■CFT構造賞 | ||||
2001年7月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | キヤノン取手事業所98A・新B-1棟新築工事 | |
2006年6月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | NEC玉川ルネッサンスシティ(Ⅱ)ノースタワー | |
2009年7月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | 赤坂Bizタワー | |
2011年6月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | 技術研究所本館「テクノステーション」 執務空間の柱に超高強度鋼(H-SA700B)および超高強度コンクリート(Fc160)を組み合わせた超高強度CFT柱を採用することで、直径500mmの細い柱で18mの大スパンを実現した技術が評価された。 | |
2012年6月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | アルコタワーアネックス(目黒雅叙園増築計画) | |
2012年6月 | CFT構造賞 | (社)新都市ハウジング協会 | 日本赤十字社医療センター | |
■セメント協会論文賞 | ||||
1997年5月 | セメント協会論文賞 | (社)セメント協会 | 石灰石微粉末を多量に添加したコンクリート強度と耐久性 | 平田隆祥、十河茂幸、竹田宣典 |
2004年5月 | セメント協会論文賞 | (社)セメント協会 | コンクリート製造システム | 近松竜一、十河茂幸 |
■ダム工学会賞 | ||||
2005年7月 | ダム工学会賞 技術開発賞 | (社)ダム工学会 | 細骨材水浸式計量による信頼性の高いダムコンクリート製造システム | |
2010年3月 | ダム工学会賞 技術開発賞 | (社)ダム工学会 | 堤体盛土における3次元情報とαシステムによる情報化施工技術の開発 | 古屋弘 |
■エンジニアリング(振興)協会 エンジニアリング功労者賞・エンジニアリング奨励特別賞 ※エンジニアリング振興協会は2011年4月に「一般財団法人エンジニアリング協会」に名称を変更 | ||||
2009年6月 | エンジニアリング振興協会 エンジニアリング奨励特別賞 | (財)エンジニアリング協会 | 「燃え止まり集成材の開発」に対する評価(他社と共同受賞) | 山口純一、堀長生(岡日出夫、大橋宏和:竹中工務店) |
2011年7月 | エンジニアリング協会 エンジニアリング奨励特別賞、エンジニアリング功労者賞 | (財)エンジニアリング協会 | エンジニアリング奨励特別賞 商業的実用化が期待される先駆的技術の開発に顕著な功績があった。 | スーパーアクティブ制震(ラピュタ2D)研究開発チーム |
エンジニアリング功労者賞 RFID(無線タグ)は、工場の生産管理や物流管理などで使用されているが、障がい者が働く施設に適用された例は今までになく、さまざまな工夫を組み合わせた技術として評価された。 | トヨタループス殿向けハンズフリーシステム導入研究開発チーム | |||
■その他 | ||||
1990年11月 | 第6回NICOGRAPH論文コンテスト 入選 | (社)日本コンピュータ・グラフィックス協会 | 「高速道路の景観設計におけるアニメーションの利用」 | 浜嶋鉱一郎、太田洋行 (森章、堤剛:社外共同受賞者) |
1991年3月 | イメージアップ近畿CGコンクール 最優秀賞(国土庁長官賞) | 国土庁高度情報化推進協議会 | 「明石海峡がおもしろい」 | 泉清之、山脇陽治、丸本幸宏他 |
1992年6月 | アメリカコンクリート学会(ACI)優秀賞 | アメリカコンクリート学会(ACI) | デルセンター | |
1992年7月 | アメリカ土木学会(ASCE)モイセーエフ賞 | アメリカ土木学会(ASCE) | 論文「Slender Reinforced Concrete Bridge Towers under Cyclic Lateral Load」 斜張橋の鉄筋コンクリート主塔を対象に、横荷重を受けたときの破壊性状と様々な影響因子との関係をカテゴライズし、耐震設計に役立てようとした。 | 大内一 |
1993年12月 | 第8回マルチメディアグランプリ CG部門産業作品賞 | 通商産業省、(財)マルチメディアコンテンツ振興協会 | 全自動ビル建設システム「ABCS」 | |
1994年7月 | 空気調和・衛生工学会「第32回技術賞」 | 空気調和・衛生工学会 | センチュリータワーの防災システム他3件 | |
1995年7月 | 土質工学会技術開発賞 | (社)地盤工学会 | T型断面を用いた自立山留めの研究・開発 | 宮崎祐助、清広歳 |
1997年1月 | 機械振興協会賞 会長賞 | (財)機械振興協会 | ジャイロモーメントを利用した吊荷旋回制御装置の開発(ジャピタス) | |
1997年7月 | 電気設備学会賞 開発賞 | (社)電気設備学会 | 太陽光発電システムのための照明用負荷分担装置の開発(開発賞) | |
2001年6月 | 日本鋼構造協会 論文賞 | (社)日本鋼構造協会 | ウィングビーム ウィングビームが優れた変形能力とエネルギー吸収性能を保有し、安全性が高い柱梁接合部であり、さらに梁鉄骨断面を有効に利用できるためコストダウンが図れることが評価された。 | 杉本浩一、高橋泰彦 |
2002年2月 | 第13回アーバンインフラテクノロジー推進会議技術発表会 優秀賞 | アーバンインフラテクノロジー推進会議 | 都市のヒートアイランド対策技術の開発-屋上緑化システム、打ち水ペーブと熱環境予測システム | 小宮英孝、赤川宏幸、久保田孝幸、辻博和、杉本英夫 |
2002年4月 | 日本空気清浄協会会長奨励賞 | (社)日本空気清浄協会 | 屋内における空気齢簡易測定法の開発 | 諏訪好英、土井暁、坂本滋 |
2005年1月 | エコプロダクツ大賞(エコプロダクツ部門)国土交通大臣賞 | エコプロダクツ大賞推進協議会 | 難燃化リサイクル吹付断熱材「セラミライトエコ」、「セラミライトG」 | |
2006年5月 | 日本風工学会 論文賞 | 日本風工学会 | 風工学分野における空力振動問題の発展への貢献が認められた。 | 小野佳之 |
2008年5月 | 日本火災学会 内田奨励賞 | (社)日本火災学会 | 「吹抜空間を有する建築物の避難安全設計における煙流動性状計算法に関する研究」が火災科学・学術の進歩に寄与し、独創性と将来性に富むものとして評価された。 | 山口純一 |
2009年3月 | 事前解析コンテストFEMモデル部門 優勝 | (独)防災科学技術研究所 | 2008年度に実施したE-Defence を用いたC1-2実験の事前解析コンテストにおいて他の解析結果よりも精度の高い破壊予測結果が表彰された。 | 田中浩一、米澤健次、穴吹拓也 |
2009年11月 | グッドデザイン賞 | (財)日本デザイン振興会 | 「スキットエア」 | |
2010年5月 | 建設機械化協会会長賞(奨励賞) | (社)日本建設機械化協会 | 振動ローラ加速度応答法による地盤剛性評価装置「αシステム」の開発と実用化 | 古屋弘 |
2010年12月 | 生物多様性保全につながる企業のみどり100選認定 | (財)都市緑化基金 後援:国土交通省、経団連、日本経済新聞社 | 大林組技術研究所の雑木林(キンランの林) 自社敷地での生息・生育地の確保、地域生態系への配慮、緑地の活用などで生物多様性の保全に貢献していることが評価された。 | 技術研究所(寺井学、杉本英夫) |
2012年2月 | 第4回サステナブル建築賞 事務所建築部門 国土交通大臣賞 | (財)建築環境・省エネルギー機構 | 技術研究所 本館テクノステーション 自然エネルギーの利用や次世代設備の採用、エコ意識を促す「見える化」などの効果により、CO2排出量を一般的な事務所ビルに比べて55%削減した。環境負荷の低減とその普及効果が期待されるサステナブルな建築物であるとともに、建築作品としても優れていることが評価された。 | |
2012年4月 | Outstanding Civil Engineering Achievement (OCEA) Award | American Society of Civil Engineers (米国土木学会) | コロラドリバー橋 | |
2012年5月 | 第10回環境・設備デザイン賞 建築・設備統合デザイン部門「最優秀賞」 | 建築設備綜合協会 | 大林組技術研究所本館 | |
2012年6月 | 第14回電力負荷平準化機器・システム表彰振興賞 | (財)ヒートポンプ・蓄熱センター | タンク式中温冷水潜熱蓄熱システムと潜熱顕熱分離型空調 | |
2012年 | 岩の力学連合会賞 技術賞 | 一般社団法人 岩の力学連合会 | ノンコア削孔による山岳トンネル切羽前方探査技術「トンネルナビ」の開発 |