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MOVIES動画で見るカーボンニュートラル

Sendai Umeda Dormitory

2023年3月、大林組は木造ハイブリッド構造の社員寮「仙台梅田寮」を宮城県仙台市に建設しました。「杜の都」と呼ばれる仙台において、仙台梅田寮では国産スギ材約830m³、国産カラマツ材約70m³を使用しており、建物のライフサイクルを通じて約540tのCO2を固定することで、低炭素社会(カーボンニュートラル)の実現に貢献しています。

建設にあたっては、「CLTユニット工法」を開発。木の板を重ね合わせたCLT(Cross Laminated Timber:直交集成板)をユニット化したものを、約120個据え付けて一棟を構築しています。

この動画では、実際の建物の内部や「CLTユニット工法」について詳しく紹介しています。