グループ会社(海外)
タイ大林
会社名(日本語) | タイ大林 | ||||||||||||
会社名(英語) | THAI OBAYASHI CORPORATION LIMITED | ||||||||||||
代表者氏名 | Sompong Chintawongvanich | ||||||||||||
所在地 | 11th Fl., Nantawan Building, 161 Ratchadamri Road, Pathumwan, Bangkok 10330, Thailand | ||||||||||||
電話番号 | 66-2-252-5200 | ||||||||||||
ウェブサイト | www.thaiobayashi.co.th | ||||||||||||
設立年月日 | 1974/5/29 | ||||||||||||
資本金 | B 10,000,000 | ||||||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||||||
売上高 | B 10,883,527,000 | ||||||||||||
従業員数 | 964名 | ||||||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 37名 | ||||||||||||
事業所(支店、営業所等) | カンボジア支店 | ||||||||||||
沿革 | 大林組とバンコク銀行ほかの現地資本との共同出資により、1974(昭和49)年5月に設立された。大林組のタイへの進出は、1964(昭和39)年のAIA(アメリカン・インターナショナル・アシュアランス)ビル新築工事に始まり、主として日系企業の事務所ビルや現地工場の建築工事のほか、ダム、橋梁の建設も手がけていた。同社は、外国企業の活動を規制する諸法の施行に対処して設立されたものだったが、現在ではタイで上位を競う有数の建設会社に成長している。日系ゼネコンの中では事業規模、社員数ともにトップクラスで、特に非日系顧客の獲得においては圧倒的なマーケットリーダーである。過去に施工した非日系顧客の代表的なプロジェクトとしては、タイ王室迎賓館、バンコク中心部にある商業施設のサイアムディスカバリーやサイアムパラゴンなどがあげられる。 同社のソンポン社長は、同社の成長を牽引した功績から、2011(平成23)年4月に大林組初の外国人執行役員に就任した。今後は、経済成長著しいタイおよび周辺諸国における同社の事業拡大、また強靱な財務体質を基盤とした一層の業容の拡大が期待されている。 | ||||||||||||
現在の役員 |
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ジャヤ大林
会社名(日本語) | ジャヤ大林 | ||||||||||
会社名(英語) | PT. JAYA OBAYASHI | ||||||||||
代表者氏名 | 阿萬忠昭 | ||||||||||
所在地 | Jl. Pancoran Timur II No.3, Pancoran, Jakarta 12780 Indonesia | ||||||||||
電話番号 | 62-21-7982223,7944142 | ||||||||||
メールアドレス | obayashi@rad.net.id | ||||||||||
設立年月日 | 1972/1/28 | ||||||||||
資本金 | RP 622,500,000 | ||||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||||
売上高 | RP 1,053,492,000,000 | ||||||||||
従業員数 | 113名 | ||||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 27名 | ||||||||||
沿革 | 大林組とプンバングナン・ジャヤ社(略称ジャヤ社)との共同出資による合弁会社として、1972(昭和47)年1月に設立された。大林組のインドネシアへの進出は、日本政府の賠償工事であったムシ大橋(1962(昭和37)年、インドネシア政府発注)、そして1963(昭和38)年のサリナ百貨店の建設工事にさかのぼる。1970(昭和45)年、同国に政変が起こり、その混乱によって事業活動は一時中断を余儀なくされたが、その後政情の安定化に伴い、本格的な商業ベースによる日系企業からの建設工事の引き合いが急増した。同社の設立はこうした情勢に対応したものであり、従来から大林組と関係の深かったジャヤ社をパートナーとして発足した。 設立後まもなくオイルショックが起こり、また1997(平成9)年から始まったアジア通貨危機に見舞われるなど、同社の事業は苦戦を強いられたが、同国の経済回復に伴って、業績は着実に拡大している。資本面では、1973(昭和48)年と1976(昭和51)年に増資を実施したほか、同国の外資導入法に準じて1986(昭和61)年5月、大林組の持分株式1%をジャヤ社に譲渡した。合弁契約が30年満期を迎えたのを機に、2002(平成14)年7月、大林組が同社の株式をジャヤ社から取得、大林組の持株比率を85%として大林組子会社とした。 2012(平成24)年1月、創立40周年を迎えた。 | ||||||||||
現在の役員 |
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大林ベトナム
会社名(日本語) | 大林ベトナム | ||||||||||
会社名(英語) | OBAYASHI VIETNAM CORPORATION | ||||||||||
代表者氏名 | 山中司信 | ||||||||||
所在地 | Saigon Trade Center, 24th Floor, Unit 2401, 37 Ton Duc Thang Street, District 1, Hochiminh City, Vietnam | ||||||||||
電話番号 | 84-8-39105523 | ||||||||||
ウェブサイト | www.obayashivn.com | ||||||||||
メールアドレス | obayashi.hcm@fmail.vnn.vn | ||||||||||
設立年月日 | 2006/7/20 | ||||||||||
資本金 | VND 82,372,800 | ||||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||||
売上高 | VND 1,597,258,000,000 | ||||||||||
従業員数 | 119名 | ||||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 13名 | ||||||||||
事業所(支店、営業所等) | ハノイ支店 | ||||||||||
沿革 | 大林組のベトナム進出は、ODAによる1994(平成6)年のカントー大学農学部拡充工事、1995(平成7)年の在ベトナム日本国大使館の建設工事にさかのぼる。その後、ベトナムに進出した日系企業の投資に伴って工事を受注し、実績を重ねて営業範囲を拡大してきた。 従来、外国資本による現地法人設立には制限があったが、法令等の整備により100%外国資本による現地法人の設立が可能となり、また、今後も日系企業を中心に安定的な需要が見込まれることから、2006(平成18)年7月に日系ゼネコンとして同国では初めての現地法人となる同社を設立した。設立以来、建築事業の収益性を高めるためローカル化を推進しながら積極的な事業展開を行い、同社の事業は順調に推移している。 今後も同国の経済成長とともに、事業拡大と業績向上を図ることとしている。 | ||||||||||
現在の役員 |
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台湾大林組
会社名(日本語) | 台湾大林組 | ||||||||
会社名(英語) | TAIWAN OBAYASHI CORPORATION | ||||||||
会社名(中国語) | 台灣大林組營造股份有限公司 | ||||||||
代表者氏名 | 谷田光司 | ||||||||
所在地 | 中華民国台湾省台北市復興北路57號16樓之1 | ||||||||
電話番号 | 886-2-2781-4678 | ||||||||
設立年月日 | 1990/6/9 | ||||||||
資本金 | NT$ 550,000,000 | ||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||
売上高 | NT$ 1,384,705,495 | ||||||||
従業員数 | 107名 | ||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 18名 | ||||||||
沿革 | 大林組の台湾への進出は、戦前、1935(昭和10)年の台湾電力日月潭第2発電所工事に始まり、以来、主として公共土木工事を手がけていたが、2000(平成12)年に信義之星マンション工事を受注したのを端緒に、近年における建築事業を本格的に始動した。その前後より、台湾新幹線C210、215工区土木工事や桃園駅舎、統一国際ビル、統一バスターミナル、交九バスターミナル新築などの大型土建工事で実績を残している。 同社は、1990(平成2)年6月に設立された後、しばらく受注資格の問題により事業展開が叶わなかったが、2003(平成15)年の営造業法の発布などにより、現地法人による事業に軸足を移す条件が整ったことから、2007(平成19)年に現地企業を買収・合併し、新たに建築を中心として事業を開始している。 2010(平成22)年に竣工した台湾加賀屋は、同社による初の本格的建築工事であったが、建設中の台北ドームプロジェクトをはじめ、台湾建設市場においてさらなる発展を期している。 | ||||||||
現在の役員 |
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大林USA
会社名(日本語) | 大林USA | ||||||
会社名(英語) | OBAYASHI USA, LLC | ||||||
代表者氏名 | 中村美治 | ||||||
所在地 | 577 Airport Blvd., Suite 600, Burlingame, CA 94010, U.S.A. | ||||||
電話番号 | 1-650-952-4910 | ||||||
ウェブサイト | www.obayashiusa.com | ||||||
設立年月日 | 2002/7/15 | ||||||
資本金 | $ 36,362,343 | ||||||
主要株主 |
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営業種目 | 持株会社 | ||||||
売上高 | $ 4,400,000 | ||||||
従業員数 | 1名 | ||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 1名 | ||||||
沿革 | 2002(平成14)年、米国建築子会社のホールディングカンパニーとして設立された。当初より傘下にあったEWハウエル社およびOCリアルエステート社に加え、2005(平成17)年にはJSクラーク社、2007(平成19)年にはウェブコー社の買収を行うなど、大林組の米国事業拡大に貢献している。 北米統括事務所の発足に伴い、2011(平成23)年に本拠地をロサンゼルスからサンフランシスコに移した。 | ||||||
現在の役員 |
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ウェブコー
会社名(日本語) | ウェブコー | ||||||||
会社名(英語) | WEBCOR, LP | ||||||||
代表者氏名 | Andrew J. Ball | ||||||||
所在地 | 207 King Street, Suite 300, San Francisco, CA 94107, U.S.A. | ||||||||
電話番号 | 1-415-978-1000 | ||||||||
ウェブサイト | www.webcor.com | ||||||||
設立年月日 | 1971年 | ||||||||
資本金 | $ 50,609,000 | ||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||
売上高 | $ 517,841,000 | ||||||||
従業員数 | 362名 | ||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 0名 | ||||||||
事業所(支店、営業所等) | カリフォルニア州サンフランシスコ、アラメダ、ロサンゼルス、サンディエゴ | ||||||||
沿革 | 1971(昭和46)年に設立された、カリフォルニア州を中心に営業を行っている総合建設請負会社。コンサルティング部門のほかコンクリートやインテリア工事部門を持ち、コストおよび施工管理に強みがある。民間工事においては高層集合住宅をはじめ、オラクルやeBayなどの大手IT企業オフィス、ザ・リッツ・カールトン、マリオットといった高級ホテルなどの施工を得意とする。また、公共工事においても、カリフォルニア科学アカデミー、カリフォルニア州立大学のほか、米軍関連施設などのプロジェクトを手がけている。 なお、米国の代表的な建設業界誌の一つ、“ENR”による総合建設請負業者ランキングでは、継続的にトップ100位以内を確保している。 2007(平成19)年に大林USAが70%の株式を取得した。 | ||||||||
現在の役員 |
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EWハウエル
会社名(日本語) | EWハウエル | ||||
会社名(英語) | E.W. HOWELL CO., LLC | ||||
代表者氏名 | Howard Rowland | ||||
所在地 | 245 Newton Road, Suite 600, Plainview, NY 11803, U.S.A. | ||||
電話番号 | 1-516-921-7100 | ||||
ウェブサイト | www.ewhowell.com | ||||
設立年月日 | 1967/9/28 | ||||
資本金 | $ 15,058,000 | ||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||
売上高 | $ 257,018,000 | ||||
従業員数 | 109名 | ||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 0名 | ||||
事業所(支店、営業所等) | ニューヨーク州マンハッタン、ロングアイランド | ||||
沿革 | 1891(明治24)年、高級住宅建設を請け負う会社としてニューヨーク州で創業した。現在ではマンハッタンとロングアイランドに事業所を構えて米国東部を中心に幅広い地域をカバーし、顧客層も商業、教育、官公庁、文化、医療福祉分野など多岐にわたっている。長い歴史もさることながら、施工品質の高さにおいてもその地位を確立している。 1989(平成元)年に大林組が買収、子会社となった。 | ||||
現在の役員 |
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ケナイダン
会社名(日本語) | ケナイダン | ||||||||
会社名(英語) | Kenaidan Group Ltd. | ||||||||
代表者氏名 | Aidan Flatley | ||||||||
所在地 | 1275 Cardiff Blvd. Mississauga, Ontario L5S 1R1, Canada | ||||||||
電話番号 | 1-905-670-2660 | ||||||||
ウェブサイト | www.kenaidan.com | ||||||||
設立年月日 | 1974年 | ||||||||
資本金 | CA$ 3,107,000 | ||||||||
主要株主 |
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営業種目 | 建設業 | ||||||||
売上高 | CA$ 203,739,000 | ||||||||
従業員数 | 134名 | ||||||||
従業員数のうち当社からの出向者数 | 0名 | ||||||||
事業所(支店、営業所等) | Canada - Mississuga Ontario, Richmond British Columbia | ||||||||
沿革 | 1974(昭和49)年設立。以来、橋梁工事、造成工事、上下水道敷設工事、さらにはオフィス・福利厚生・娯楽・教育・運輸・住宅・商業の各種施設の新・増改築工事など、幅広い分野で施工を手がけている。北米事業の拠点として、オンタリオ州ミシソーガ、ブリティッシュコロンビア州リッチモンドに事業所を置いている。 2011(平成23)年、JVパートナーとして協力関係にあった大林組の関係会社となった。コンクリートおよび電気設備の工事部門が内製化できることを強みとし、工程およびコストの管理において競争力を発揮している。 | ||||||||
現在の役員 |
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