

										  
									  まず、中型クレーン(子)が登場
屋上にあるタワークレーン(親)が自分より一回り小さい中型クレーン(子)を近くに組み立てます。

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									  タワークレーン(親)を解体
中型クレーン(子)でタワークレーン(親)を解体して、部材を下に降ろします。

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									  続いて、小型クレーン(孫)が登場
中型クレーン(子)がさらに一回り小さい小型クレーン(孫)を組み立てます。

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									  中型クレーン(子)を解体
小型クレーン(孫)で中型クレーン(子)を解体して、部材を下に降ろします。

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									  最後は、エレベーターで搬出
小型クレーン(孫)を人が運べるサイズに分解し、エレベーターを使って人の手で運び降ろします。

										  
									  背を縮める(逆クライミング方式)
「本体を一段降ろす→マスト(支柱)を1つ取り外す」という作業を繰り返して、クレーン本体を地上近くまで降ろします。

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									  クレーン車が登場。地上で解体
地上のクレーンで、部材を解体して取り外し、搬出車両に積み込みます。

※クレーンが低い場合は、地上から大型クレーンで直接解体する方法もあります。