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130年史概観 年表
1892年〜1926年
創業・草創期
1926年〜1945年
近代化政策と戦争の時代
1945年〜1970年
復興から発展へ
1970年〜1988年
飛躍とグローバル化
1989年〜2010年
長期不況を超えて
2011年〜2021年
新領域の拡大とESG経営の推進
創業・草創期
1892
明治25年
1月
大林芳五郎が大阪で土木建築請負業「大林店」を創業
大林芳五郎
阿部製紙所受注(同年8月竣工)
阿部製紙所
1898
明治31年
3月
誠実なものづくりを通して創業から数年で確固たる地位を築き、大阪市築港関連工事を受注
大阪市築港工事(1905年竣工)
1901
明治34年
11月
「第5回内国勧業博覧会」の入札に大阪の建設業者として唯一指名を受けて参加し、受注(1903年4月竣工)
木造建築物として
初めてエレベーターを備えた「大林高塔」
明治政府が国内産業の振興を目的に企画した博覧会。第1回は1877(明治10)年に東京・上野公園で開催された。
1904
明治37年
2月
店名を「大林組」に変更
6月
東京事務所開設(1906年4月支店昇格)
1909
明治42年
7月
合資会社大林組設立(建設業者としては最も早い法人化)
1911
明治44年
2月
東京中央停車場(現在の東京駅)受注(1914年竣工)、関西の企業と見られていた当社が全国的事業者としての地位を確立する契機となる
東京中央停車場
6月
大阪電気軌道(現在の近畿日本鉄道)生駒隧道と付近の線路を受注(1914年竣工)、日本最長(当時)のトンネルを掘削
生駒隧道内部
1916
大正5年
1月
大林芳五郎死去、大林義雄が社務を継承
1918
大正7年
12月
株式会社大林組創立、二代社長に大林義雄が就任
大林義雄
1919
大正8年
3月
株式会社大林組に合資会社大林組を合併
7月
本店を大阪市東区京橋(現在の大阪市中央区北浜東)に新築移転
大林組本店
1923
大正12年
9月
関東大震災発生、「丸ノ内ビルヂング」工事などの復旧・復興工事に従事
旧丸ビル(1926年改修竣工)
1924
大正13年
7月
甲子園球場竣工
12月
副社長制を導入、大林賢四郎が就任
大林賢四郎
1926
大正15年
6月
本店新社屋竣工
本店新社屋
近代化政策と戦争の時代
1930
昭和5年
4月
大阪城天守閣の再建工事を受注(1931年10月竣工)
大阪城天守閣
1931
昭和6年
1月
台北と大連に外地出張所を設置
10月
内外木材工芸株式会社設立(現在の株式会社内外テクノス)
1933
昭和8年
8月
東洋舗装株式会社設立(現在の大林道路株式会社)
1934
昭和9年
8月
満州の関東軍司令部庁舎竣工
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満州の関東軍司令部庁舎
1935
昭和10年
ー
『現場従業員指針』刊行
『現場従業員指針』は事務経理、建築、設備、電気の4部編成のハンドブックで、巻頭に明記された「良く、廉(やす)く、速い」は、三つの戒めの意「三箴」(さんしん、「箴」は戒めの意)と呼ばれ、いまなお大林組にとって大切な指針となっている。
現場従業員指針
1937
昭和12年
7月
日中戦争始まる
1939
昭和14年
9月
第二次世界大戦始まる
1940
昭和15年
3月
株式会社満州大林組設立
12月
9月の日本の北部仏印(現在のベトナム)進駐に伴い、台湾に本格進出
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台湾電力円山発電所(工事中)
1941
昭和16年
5月
創業50年を迎える
創業50周年での大林芳郎(中央)
12月
太平洋戦争始まる
1943
昭和18年
10月
大林義雄社長死去
11月
大林芳郎が召集中に25歳で三代社長に就任
1945
昭和20年
3月
東京大空襲
8月
広島と長崎に原爆投下、第二次世界大戦・太平洋戦争終結
復興から発展へ
1948
昭和23年
1月
進駐軍浜寺地区家族住宅竣工、進駐軍工事の施工によって近代的な建設手法を習得
進駐軍浜寺地区家族住宅
6月
本店に研究部を設置
1950
昭和25年
9月
社長大林芳郎、技術力強化に向けた建設事業視察のため渡米(~12月)
米国出張から帰国した大林芳郎社長
1951
昭和26年
7月
本店と東京支店に沖縄工事部を設置、米軍沖縄工事を施工し、アメリカ式の機械化工法を習得
沖縄米軍基地工事で使用されたディッティングマシン
1953
昭和28年
6月
戦後の電力需要を賄う電源開発糠平ダム着工(1956年竣工)
電源開発糠平ダム
1955
昭和30年
1月
浪速土地株式会社設立(現在の大林新星和不動産株式会社)
1958
昭和33年
5月
香川県庁舎竣工(丹下健三設計の旧本館、現在の東館)
香川県庁舎
12月
大阪証券取引所に株式を上場
1959
昭和34年
4月
四天王寺五重塔再建竣工
四天王寺五重塔
1960
昭和35年
11月
東京証券取引所に株式を上場
1963
昭和38年
10月
東洋ビルサービス株式会社設立(現在の大林ファシリティーズ株式会社)
1964
昭和39年
4月
初の海外駐在員事務所をタイ・バンコクに開設、日本の建設業者の海外常駐としては第一号
8月
国立代々木競技場第二体育館
竣工、東京オリンピック競技会場として使用
1965
昭和40年
3月
日本の超高層建築の先駆け、横浜ドリームランド・ホテルエンパイア竣工
横浜ドリームランド・ホテルエンパイア(現 横浜薬科大学 図書館棟)
4月
東南アジア諸国に対する戦後賠償として建設されたムシ大橋(インドネシア・スマトラ島パレンバン)が竣工
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ムシ大橋
12月
東京都清瀬市に技術研究所を新設
技術研究所全景(1967年)
1966
昭和41年
8月
サリナ百貨店竣工(インドネシア・ジャカルタ〈賠償工事〉)
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サリナ百貨店
1970
昭和45年
1月
ジャカルタ駐在員事務所開設
3月
主要パビリオンを手がけた「日本万国博覧会」が開幕(大阪千里)、空気膜構造の屋根を採用したアメリカ館などを施工
日本万国博覧会お祭り広場とアメリカ館
12月
東京支店を廃止し、東京本社を設置
飛躍とグローバル化
1972
昭和47年
1月
インドネシアの有力業者プンバングナン・ジャヤ社との共同出資でPT.ジャヤ大林を設立、戦後、海外での現地法人の第一号
1973
昭和48年
1月
西日本初の超高層ビル「大阪大林ビル」竣工
大阪大林ビル
1974
昭和49年
5月
タイ大林設立(バンコク)
1978
昭和53年
3月
J.E.ロバーツ大林設立(大林アメリカの子会社)
1979
昭和54年
4月
東京本社に電子計算センターを新設
1980
昭和55年
5月
チャンギ空港管制塔竣工(大林シンガポール)
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「大林シンガポール」の詳細はこちら
1982
昭和57年
3月
サンフランシスコ市下水道N1・N2工区竣工(米国)
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サンフランシスコ市下水道N1・N2工区
1985
昭和60年
6月
スミットマス1竣工(ジャヤ大林)
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「ジャヤ大林」の詳細はこちら
11月
大林ヨーロッパ設立(アムステルダム)
1986
昭和61年
1月
オークシステム株式会社設立(現在の株式会社オーク情報システム)
長期不況を超えて
1989
昭和64/平成元年
1月
昭和天皇崩御、「平成」に改元
6月
会長に大林芳郎、四代社長に津室隆夫就任
大林芳郎
10月
E.W.ハウエルが大林グループに入る
1990
平成2年
4月
企業理念・経営姿勢・行動規範と新社章を制定
企業理念ポスター
6月
台湾大林組設立
1991
平成3年
4月
創業100年を迎え、21世紀に向けた長期経営ビジョン「大林ルネッサンス111」を策定
創業100年記念行事
11月
ブラッケンハウス竣工(欧州)
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1992
平成4年
6月
地球環境サミット初開催(リオデジャネイロ宣言採択)
7月
「大林組環境保全行動計画」策定
1993
平成5年
12月
OCリアルエステート設立(米国)
1994
平成6年
6月
関西国際空港旅客ターミナルビル(北工区)竣工
関西国際空港旅客ターミナルビル(北工区)
8月
リバーサイド隅田竣工(大林組独身寮棟のビル全体を、ABCS(Automated Building Construction System)を用いて建設した)
リバーサイド隅田
1995
平成7年
1月
阪神・淡路大震災発生、復旧・復興工事に従事
12月
サイアムコマーシャル銀行本店竣工(タイ大林)
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1997
平成9年
6月
向笠愼二が五代社長に就任
11月
「大林組環境方針」策定
12月
東京湾アクアライン竣工
東京湾アクアライン
1999
平成11年
1月
東京本社を品川インターシティ(1998年11月竣工)に移転、拠点を集約
品川インターシティ
3月
スタジアム・オーストラリア(シドニーオリンピックメインスタジアム)竣工(アジア支店)
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国内の全店全組織でISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得完了
2001
平成13年
10月
創業110年を記念し、創業の地・大阪の本店に大林組歴史館を開設
大林組歴史館
2002
平成14年
4月
シンガポール地下鉄707工区竣工(アジア支店)
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7月
大林USA設立(ロサンゼルス)
8月
新「
丸の内ビルディング
」竣工、業界で初めて建設現場における廃棄物の100%再資源化(ゼロエミッション)を推進
丸の内ビルディング
2003
平成15年
3月
「優良企業構想」発表
6月
大林剛郎が会長に就任
7月
東芝から東芝空調株式会社の全株式を取得、オーク設備工業株式会社に社名変更
2004
平成16年
10月
新潟県中越地震発生、復旧・復興工事に従事
2005
平成17年
2月
温暖化防止の「京都議定書」発効
3月
統一国際ビル竣工(台湾大林組)
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「台湾大林組」の詳細はこちら
6月
脇村典夫が六代社長に就任
2006
平成18年
1月
台湾新幹線竣工(アジア支店)
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7月
大林ベトナム設立(ホーチミン)
2007
平成19年
6月
白石達が七代社長に就任
7月
ウェブコーが大林グループに入る(米国)
2008
平成20年
4月
「中期経営計画 '08」(2008~2012年度)スタート
海外支店設置(海外土木事業部と海外建築事業部を統合)
8月
ゴールデンゲート・ブリッジ耐震補強工事竣工(北米支店)
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2010
平成22年
4月
東京本社を本社および東京本店に組織改正、本店を大阪本店に改称
9月
最先端の環境配慮、安全安心、研究環境をコンセプトとした技術研究所本館テクノステーションが完成
テクノステーション
「技術研究所」の特集ページはこちら
10月
フーバーダムバイパスプロジェクト・コロラドリバー橋竣工(北米支店)
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新領域の拡大とESG経営の推進
2011
平成23年
1月
創業120年を迎え、大林組基本理念「『地球に優しい』リーディングカンパニー」とコーポレートメッセージ「時をつくる こころで創る」を制定
2月
「Obayashi Green Vision 2050」策定
3月
東日本大震災・福島第一原子力発電所事故発生、復旧・復興工事に従事
「東日本大震災」の特集ページはこちら
大林カナダ設立(米国)
ケナイダン(カナダ)が大林グループに入る
8月
ドバイメトロ竣工(アジア支店)
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同年その他土木実績
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サイゴン東西ハイウェイ建設事業(II)沈埋トンネル及び東側道路建設工事
2012
平成24年
2月
JSビルダーズ設立(米国)
「宇宙エレベーター」建設構想を発表
宇宙エレベータ―
「宇宙エレベーター」の特集ページはこちら
東京スカイツリー®竣工
東京スカイツリー®
4月
「中期経営計画 '12」(2012~2014年度)スタート
7月
久御山物流センター倉庫屋根上に設備容量982kWの太陽光発電施設を設置し、大林組の太陽光発電事業第一号として売電をスタート
12月
ニューオリンズ堤防改修工事LPV-146竣工(北米支店)
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2013
平成25年
2月
大阪本店を大林大阪ビルからダイビル本館に移転
5月
カタールの首都ドーハにおける大規模再開発計画「ムシェレブ ダウンタウン ドーハ プロジェクト」の第3期工事を受注(カタールでの初めての受注、2019年10月竣工)(大林カタール)
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「大林カタール」の詳細はこちら
2014
平成26年
1月
大林シンガポール設立
3月
オースティン浄水場竣工(北米支店)
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10月
大林不動産と新星和不動産が合併、大林新星和不動産誕生
11月
クレマー(米国)が大林グループに入る
ウエストントンネル立体交差化工事(ケナイダン)
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「ケナイダン」の詳細はこちら
2015
平成27年
4月
「中期経営計画 2015」(2015~2017年度)スタート
10月
I-70ツイントンネルプロジェクト(クレマー)
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「クレマー」の詳細はこちら
2016
平成28年
4月
熊本地震発生、復旧・復興工事に従事
「熊本地震」の特集ページはこちら
6月
ポトレロアパートメント竣工(J.E.ロバーツ)
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10月
創業125年、技術研究所50周年記念行事「大林組テクノフェア」を開催(~11月)
テクノフェア
2017
平成29年
4月
「中期経営計画 2017」(2017~2021年度)スタート
5月
宮崎県日向市で大林組最大の太陽光発電所が稼働
日向日知屋太陽光発電所
8月
OARSトンネル竣工(北米支店)
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11月
秋田県三種町で風力発電所が稼働
三種浜田風力発電所
12月
大林組技術研究所本館テクノステーションが「WELL認証」を日本で初めて取得
ストーニーブルックホスピタル MART竣工(E.W.ハウエル)
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2018
平成30年
3月
蓮輪賢治が八代社長に就任
ウォータービューコネクショントンネル及びグレートノースロードインターチェンジ建設工事(アジア支店)
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5月
タイ大林初の開発事業が始動
O-NES Tower
7月
国連インターナショナルスクールハノイ竣工(大林ベトナム)
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9月
ストーンリッジ・クリーク竣工(JSビルダーズ)
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2019
平成31/令和元年
1月
ナムニアップ(NNP)1水力発電所竣工(アジア支店)
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同年その他土木実績
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ジャカルタ地下鉄建設工事 第1期
チュルイチョンバー橋(日本橋)補修工事、カンボジア チュルイ・チョンバー橋改修工事
3月
インドネシア初の地下鉄を含むジャカルタ都市高速鉄道建設工事を竣工
4月
海外支店を廃止し、アジア支店および北米支店を設置
6月
「Obayashi Sustainability Vision 2050」策定
7月
大林組グループの持続的な成長に向けた次世代型研修施設として、日本初かつ世界的にも類を見ない、構造部材(柱・梁・床・壁)すべてを木材とした、高層純木造耐火建築物の建設に着手
高層純木造耐火建築物の次世代型研修施設(完成予想図)
「LOOP50」の特集ページはこちら
2020
令和2年
1月
バングラデシュでカチプール、メグナ、グムティの3橋が完成(アジア支店)
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10月
大林組グループブランドビジョン「MAKE BEYOND つくるを拓く」策定
「MAKE BEYOND つくるを拓く」ポスター
「企業変革プログラム」策定
ー
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミックに
2021
令和3年
1月
創業130年を迎える
3月
UCマーセド 2020 キャンパス拡張工事 竣工(ウェブコー)
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4月
ドバイ万博日本館竣工(大林ミドルイースト)
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