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2010.12.13  [トピックス]

「生物多様性につながる企業のみどり100選」の認定証授与式がありました

技術研究所の敷地内にある約1.8ヘクタールの雑木林には、さまざまな草花や昆虫、小動物が生息しています。人工的な長期栽培が困難とされるキンランやギンランなど貴重種も群生し、5月にはきれいな花を咲かせて研究員を和ませてくれます。タヌキの姿もときどき見られます。

 

101210_1.jpgこの雑木林(キンランの林)は、今年10月に「生物多様性につながる企業のみどり100選」(主催:財団法人都市緑化基金)の優良事例として認定されました。名古屋で開催の生物多様性条約第10回締結国会議(COP10)に合わせて発表されたものです。(そのときの記事はこちら

 

 12月9日(木)には、東京ビッグサイトで認定証の授与式が行われました。技術研究所の所長ほか、雑木林で日夜調査・研究を重ねている環境技術研究部のメンバーが出席。COP10支援実行委員会のアドバイザーである名古屋市立大学大学院の香坂玲准教授から認定証が授与され、国連開発計画親善大使を務めている俳優の紺野美沙子さんからは、記念品としてキンモクセイの苗木が贈られました。 

 

 建設事業は自然環境と密接にかかわっています。生態系に関する研究は、担当研究員にとって地道な調査・研究の積み重ねですが、今回のような認定を励みに、今後も生物多様性の保全・再生・創造に熱い思いで取り組んでいきます。