安全安心
地震がきても揺れないビル。
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安全安心を守る技術
Topics
守衛所
守衛所も本館とともに2010年9月に完成しました。
ここにも大林組が開発した安全安心の技術が採用されています。
守衛所も本館とともに2010年9月に完成しました。
ここにも大林組が開発した安全安心の技術が採用されています。


ガラス制振壁
ガラス制振壁は、ガラスを用いた制振システムです。従来、構造体として使用されなかったガラスを建物の耐震に使用するまったく新しいタイプの耐震・制振壁で、ガラスの開放性と意匠性を確保したまま建物の耐震性を高められます。
ガラス制振壁は、多くのガラス面を用いる店舗のショーウインドウや美術館、住宅室内の間仕切りなど、耐震・制振補強する建築物の設計の自由度を広げます。






ガラス制振壁の仕組み
ガラスの周囲にエネルギーを吸収する粘弾性体を貼り付けることで、地震や強風時の建物の変形を吸収するダンパーとして機能します。
そのほかの安全安心を支える技術
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超高強度CFT柱
国内最高強度の柱部材
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スリムクリート
細くて軽い、高強度モルタル材
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ウォークスルー型耐火スクリーン
柔らかいクロスで安全に耐火
研究環境
ウェルビーイングの創出

環境配慮
脱炭素社会 カーボンニュートラルの実現

安全安心
地震でも揺れないビルを実現