大林組 ダム構築管理 最新システム

大林組
ダム情報化施工技術
「ODICT®

Obayashi-Dam Innovative Construction Technology

これまでのダム建設との違い

DIFFERENCE WITH OLD DAM CONSTRUCTION

  • これまでのダム建設との違い
  • これまでのダム建設との違い
これまでのダム建設との違い

より先進的で強靭(きょうじん)なダムの建設をめざして

大林組は、1950年代から日本各地において、重力式コンクリートダムやアーチ式コンクリートダム、ロックフィルダムなど、さまざまな形式のダム建設に携わってきました。その経験と実績のもと、さらなる生産性や安全性向上、品質管理の高度化をめざし、常に新たなダム建設技術の開発に取り組んでいます。

ダムを知ろう
作業員

AI・ICT技術を駆使して、施工をオートメーション化

現在、大林組は三重県伊賀市で独立行政法人 水資源機構発注の川上ダム本体建設工事を施工しています。川上ダムは堤高84m(堤項標高:EL.282.0m)、堤項長334m、堤体積45万7,570㎥の重力式コンクリートダムで、2023年の完成予定です。
現場では、AI・ICTなどの最先端技術を駆使した施工のオートメーション化を計画し、20以上の新技術の開発・実用化を進めています。

Message for Future

ダムの未来を、大林組が変えていく。

ダムの未来を、大林組が変えていく。

自然災害の多い日本においてはダムをはじめとするインフラ構造物の整備は必要不可欠ですが、熟練工の高齢化、若者の建設業離れによる人手不足、天候の影響を受けやすい厳しい労働環境など、課題は山積みです。
私たち大林組は、課題克服のため常にチャレンジを続けます。未来のダム建設のために、人を育て、技術を生み出し、一歩ずつ進んでいます。これからも高品質で、働く人や地域、環境に優しいダムづくりをめざしてまいります。

ダムの未来を、大林組が変えていく。

施工プロセス

PROCESS

▼ ダム建設の各プロセスで活躍する大林組のさまざまな技術を紹介します

ダム施工|コンクリートダム・フィルダム
ダムリニューアル|岩盤PS工
ダムをつくる人たち