Obayashi-Dam Innovative Construction Technology
DIFFERENCE WITH OLD DAM CONSTRUCTION
現在、大林組は三重県伊賀市で独立行政法人 水資源機構発注の川上ダム本体建設工事を施工しています。川上ダムは堤高84m(堤項標高:EL.282.0m)、堤項長334m、堤体積45万7,570㎥の重力式コンクリートダムで、2023年の完成予定です。
現場では、AI・ICTなどの最先端技術を駆使した施工のオートメーション化を計画し、20以上の新技術の開発・実用化を進めています。
PROCESS
▼ ダム建設の各プロセスで活躍する大林組のさまざまな技術を紹介します