ダム自動化技術

赤外線カメラを用いた車両管理システム

確実な車両の誘導と省人化を実現します

赤外線カメラを用いた車両管理システムとは?

コンクリートダムの建設では、コンクリートの材料となる骨材を大量に使用しています。工事の進捗に合わせて車両で搬入する骨材の種類や数量は日々変化しており、搬入先の骨材受け入れ設備も複数あることから、誘導員や運転手の誤認によるヒューマンエラーが発生する可能性がありました。

従来、車両誘導は人的に行っていましたが、本システムは「車両ナンバー」「積載材料」「搬入先」をひも付けて、搬入車両を自動で誘導するものです。赤外線カメラの前を車両が通過するとナンバープレートを撮影し、画像データから読み取った「車両ナンバー」と、事前に入力したデータをひも付けることで「車両ナンバー・積荷材料」をカメラ上部の掲示板に瞬時に表示します。同時に運搬先の受け入れ設備の掲示板を点滅させることで、運転手が行き先を確認することができ、確実な誘導を可能にします。

システム概要図

お客様のメリット

誤配送による材料の取り間違いを防止し、品質を確保します

  • 車両の誘導、搬入先の指示などに人が関与しないため、ヒューマンエラーを排除でき、誤配送による材料の取り間違いが発生せず、品質を確保できます。

車両運行の効率化が図れます

  • 運転手自身が行き先を確認できるため、車両誘導や搬入先確認に伴う車両の停止がなくなり、円滑な車両の運行が可能になります。

誘導員などの人員を省人化できます

  • 車両誘導や搬入先指示が不要になるため、人員を減らすとともに、誘導員自身の負担も軽減します。

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