大林組は、九州電力玄海原子力発電所・新展示館のうち原子力PR施設である「サイエンス館」の外壁を、大林組が開発したスリップフォーム工法で施工しました。
これまで同工法は、煙突、高架水槽、各種サイロなどに適用してきましたが、一般的建物に適用したのは初めてです。同外壁工事(外周155m・高さ28.8m)は、平成10年11月からスリップフォーム工法による施工を開始し、平成11年1月に完了しました。
スリップフォーム工法を初めて一般的建物に適用
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プレスリリース
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大林組は、九州電力玄海原子力発電所・新展示館のうち原子力PR施設である「サイエンス館」の外壁を、大林組が開発したスリップフォーム工法で施工しました。
これまで同工法は、煙突、高架水槽、各種サイロなどに適用してきましたが、一般的建物に適用したのは初めてです。同外壁工事(外周155m・高さ28.8m)は、平成10年11月からスリップフォーム工法による施工を開始し、平成11年1月に完了しました。