クウェートでのバイオレメディエーション フェーズV中間報告

プレスリリース

大林組は、クウェートで石油汚染土のバイオレメディエーションを実施しており、今回、バイオレメディエーションにより、油成分のうち分解しにくいといわれている多環芳香族化合物が分解できることが確認できました。また、処理土の畑3000m2に植物を栽培しており、順調に生育したことから、バイオレメディエーションにより処理された汚染土は緑地土として適用が可能であることが証明できました。