水密性アスファルトコンクリートとしゃ水シートの二重しゃ水工を初適用

プレスリリース

大林組は、水密性アスファルトコンクリートとしゃ水シートを組み合わせた最終処分場しゃ水工「AML(Asphalt Multi Liner)工法」を、国内の最終処分場内搬入道路部分(延長約250m、面積1,500m2、最大勾配11%)に初めて適用しました。竣工後、日々廃棄物運搬用トラックが搬入道路を走行していますが、しゃ水工に支障はなく良好な結果を得ています。