建設の魅力が一冊の本に

サステナビリティ

 

慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスでは、大林組の役職員が13年にわたり大学院生向け講座「建築構成論」の講師を務めてきました。その講師陣や社内の編集スタッフが講義の内容を一冊の本にまとめ、日経BP社から発刊されています。

『ビルを建てる』というこの本は、建築に関わる学生やビジネスマンなどを対象に、ビル建設に関する法律や契約から、設計、施工までを平易に解説しています。また、「ゼネコンの仕事の醍醐味」をテーマにした対談もあり、建設業の魅力を伝える内容となっています。