大林組は、建物からのLCCO2を最小限に抑えた建物のプロトタイプである、木造建物「材料研究センターANNEX(仮称)」の建設に着手しました。
(LCCO2＝ライフサイクル二酸化炭素排出量。建物の建設時から、使用・メンテナンスを経て、最終的に建物を取り壊すまでの間に排出される二酸化炭素量。通常、炭素量に換算して表示する)
「材料研究センター ANNEX(仮称)」は大林組技術研究所(東京都清瀬市)内に建設中の実験施設です。