大林組は、本日、千葉県北西部を震源地とするマグニチュード6.0の首都圏直下型地震を想定した震災対策訓練を実施しました。交通や通信手段が混乱した場合に備え、東京本社から先遣隊10名(対策本部の出先機関として現地状況を迅速に把握し、本部と現地間の連絡・対応窓口となるチーム)を船やヘリで実際に現地へ派遣し、衛星携帯電話などを利用して被害状況を本部へ報告するなど、実践的な訓練を行い、災害本部に最も重要とされている初動活動への対応力を養いました。
首都圏直下型地震を想定した震災対策訓練を実施
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プレスリリース