大林組は、東京本社を現在建設中の品川インターシティに移転し、平成11年1月から新本社での業務を開始します。
本社移転は、現在、神田周辺をはじめ都内13ヶ所のビルに分散している本社部門を、新本社となる品川インターシティに集約することで、業務の効率化を図るものです。
なお、移転後、神田現本社ビルはリニューアルの上、テナントビルとして使用する予定です。また、墨田事務所として使用しているリバーサイド隅田(墨田区)は、新本社のバックオフィスとして位置付け、同所には情報システムセンター、防災情報センター、不動産開発事業部門等が引き続き入居します。