管理型最終処分場の遮水工「AML工法」を開発

プレスリリース

大林組は、廃棄物の管理型最終処分場の遮水工法「AML(Asphalt Multi Liner)工法」を開発しました。

この工法は、変形に対する追随制や取り扱い性に優れた遮水シートと、外力に対する抵抗性や耐候性に優れたアスファルト舗装とを組み合わせることで、管理型最終処分場の遮水性能を長期的に安定して維持し、廃棄物から発生する浸出水の漏洩による環境汚染を防止する工法です。