大林組の前社長 津室隆夫 現相談役は、昨日(9月27日)、駐日フランス大使より国家功労章シュバリエを受章しました。 国家功労章は、1963年の政令によって創設された勲章で、フランスに対して功績のあった国民、外国人に対して授与されています。 大林組では、1988年に大林芳郎社長(現会長)がレジオン・ドヌール勲章シュバリエ受章以来、フランス共和国より2人目の受章となります。 このたびの受章は、1966年にフランスのソレタンシュ社から導入した地中連続壁を構築する技術が、その後の同社と大林組の改良、改善により、今日の日本の建設業界における高度な技術に発展し、そのことが日本とフランス両国の技術交流による経済発展に寄与したとして評価されたものです。
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大林組の前社長 津室隆夫(現相談役)がフランス政府より国家功労章を受章
日仏の技術交流による経済発展への貢献が評価される
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プレスリリース