小学生を対象に技術研究所見学会を開催

「土木の日」行事として地元の小学生を招待し技術研究所の見学会を開催しました

プレスリリース

大林組は、11月10日、「土木の日」(11月18日)行事として、土木学会と共催で東京都清瀬市にある技術研究所に地元小学生を招待して見学会を開催しました。この日招待したのは、清瀬市立清瀬第8小学校5年生の生徒75名と先生2名の77名です。

まず、子供達に大林組が行っている「総合建設業」というものを理解してもらうため、子供達の身近にあるビルや橋などのほか環境に関わる仕事を例に分かりやすく説明しました。さらに建設業に興味を持ってもらうため、21世紀の立体都市「ミレニアムタワー」、「月面都市」などのビデオを見た後、4班に分かれて風洞施設、音響施設、免震システム、フラワードーム、電子顕微鏡などの各施設を見学しました。


見学会の風景
見学会その1
見学会その2
見学会その3

大林組では、子供達に楽しみながら建設業の技術や大林組の仕事を理解してもらうため、今後も近隣の小学生達を対象に技術研究所の見学会を行っていきます。

以上

 
■この件に関するお問い合わせ先
大林組 東京本社 広報室企画課
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