大林組東京本社労働災害防止大会を開催

プレスリリース

大林組東京本社と大林組協力会社災害防止協会東京支部は共催で、平成13年度労働災害防止大会を6月13日、東京国際フォーラムにおいて開催し、約1,500名が参加しました。

大会では、東京本社安全衛生総括責任者の常務取締役 満田恒男が「現場関係者に労働安全衛生マネジメントシステムを定着させて、作業を行う上で危険・有害なものを排除する周到な計画をたて、作業を行う人々の安全と健康を確保してほしい」と参加者に呼びかけました。
続いて、来賓の 渡邉稔 東京労働局労働基準部長、古山善一 三田労働基準監督署長、南本禎亮 建設業労働災害防止協会専務理事から祝辞を頂戴した後、無災害で工事を完成させた工事事務所や協力会社等に対する安全表彰が行われ、大林組東京本社安全衛生副総括責任者の大河内照雄 土木事業本部統括部長が力強く安全宣言を行いました。その後講談師の一龍斎貞花氏による特別講演が行われ、盛会裏に終了しました。

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