大林組は、環境フォーラムを東京本社で開催します。9月12日~14日の期間、水域浄化・最終処分場・汚染土壌の浄化・焼却施設の解体・屋上緑化など7つの環境分野について、大林組の環境技術と取り組みを、パネル展示と専門技術者による解説により紹介します。また、9月10、11、17~21日の期間は、パネル展示のみの開催で、自由に閲覧いただけます。 循環型社会形成推進基本法の成立にも見られるように、自然環境への負荷を最少化する新しいコンセンサスの下に、次世代に向けた新たな社会基盤整備が進むなか、自然と共生する社会の実現に向けて、干潟の復元や森林の創造など、自然の再生や創出を目的とした自然再生型公共事業の推進が強く求められています。東京都でも自然保護条例を改正し、屋上緑化を義務づけるなど、環境への関心がますます高まり、生活環境を取り巻く枠組みも大きく変化しています。 このような中で、環境に対する取り組みの紹介のために、「大林組は自然と共生する社会基盤づくりを応援します」をメインテーマに、昨年にひきづづき環境フォーラムを開催します。 今回紹介する大林組の環境分野の取り組みは次の7つです。
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■この件に関するお問い合わせ先 大林組 東京本社 広報室企画課 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 お問い合わせフォーム プレスリリースに記載している情報は発表時のものです。 |
環境フォーラムを開催
環境についての7つの取り組み、企画提案、総合技術力の紹介
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プレスリリース