大林組東京本社労働災害防止大会を開催

プレスリリース

大林組東京本社と大林組協力会社災害防止協会東京支部は共催で、平成14年度労働災害防止大会を6月20日、東京国際フォーラムにおいて約1,500人が参加して盛大に開催しました。

大会では、東京本社安全衛生総括責任者の常務取締役 原義孝が「作業を行う上で危険・有害なものを特定し、これを排除する周到な計画をたて、この計画に基づいた作業手順書を作ることにより災害を未然に防ぐと共に、労働安全衛生マネジメントシステムのPDCAサイクルを適切に回し、安全管理の向上を図ってほしい」と挨拶しました。

続いて、来賓の田代耕太郎 東京労働局労働基準部長、南本禎亮 建設業労働災害防止協会専務理事が祝辞を述べられた後、安全衛生管理が優秀な協力会社や優良職長に対する表彰が行われ、大林組東京本社安全衛生副総括責任者の取締役 白石達が力強く「安全の誓い」を行いました。その後、建築家で東京大学教授の安藤忠雄先生の特別講演が行われ、盛会裏に終了しました。

以上

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