大林組東京本社労働災害防止大会を開催

プレスリリース

大林組東京本社と大林組協力会社災害防止協会東京支部は共催で、平成15年度労働災害防止大会を6月19日、メルパルクホールにおいて約1,500人が参加して盛大に開催しました。

大会では、東京本社安全衛生総括責任者の常務取締役 原義孝が「墜落及び機械災害防止の徹底を図るため、災害防止の重点施策を確実に実施し、労働安全衛生マネジメントシステムを更に推進して、労働災害の絶滅を期したい」と挨拶しました。

続いて、来賓の田代耕太郎 東京労働局労働基準部長、南本禎亮 建設業労働災害防止協会専務理事が祝辞を述べられた後、安全衛生管理が優秀な協力会社や優良職長に対する表彰が行われ、大林組東京本社安全衛生副総括責任者の東京土木事業部副事業部長 金井誠が力強く「安全の誓い」を行いました。その後、プロデューサーの残間里江子氏の特別講演が行われ、盛会裏に終了しました。

以上