日本卓球協会の会長に大林組取締役会長の大林剛郎が選任されました

プレスリリース

大林組の取締役会長 大林剛郎は、3月20日に開催された(財)日本卓球協会の理事会において、同協会の新会長に選任されました。任期は4月1日からの2年間で、歴代会長の中では最年少となります。

(財)日本卓球協会は、昭和6年に日本卓球会として発足し、昭和12年に現在の名称に改称され、昭和51年に財団法人となった卓球統括団体で、本年1月末現在の登録会員数は約27万人を数えています。同協会は、日本における卓球界を統括し、代表する団体として、卓球の普及振興を図り、国民の心身の健全な発達に寄与することを目的としており、卓球の普及及び指導並びに技術の調査研究に関する事業や、指導者養成のための講習会、研修会を開催、また全日本選手権大会やその他の競技会を主催しています。

今回、3月20日に開催された同協会の理事会において、3期6年、会長を務めたセコム株式会社取締役最高顧問の飯田亮氏の任期満了に伴う退任をうけ、弊社取締役会長の大林剛郎が就任することになりました。任期は4月1日からの2年間で、歴代会長の中では最年少となります。

懇親パーティでしっかりと握手を交わす新旧会長
左)セコム株式会社 取締役最高顧問 飯田亮氏、
右)弊社 取締役会長 大林剛郎

以上

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大林組 東京本社 広報室 企画・報道・IRグループ
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