大林組東京本社労働災害防止大会を開催

プレスリリース

大林組東京本社と大林組協力会社災害防止協会東京支部は6月17日、平成16年度労働災害防止大会を共同で開催しました。メルパルクホールで行われた大会には約1,500人が参加しました。

大会では、東京本社安全衛生総括責任者の常務取締役 白石 達が「本年度は、優良企業構想2年目の飛躍の年であり、安全成績向上の年としなければならない。いかなる状況下においても、死亡災害や重大災害を絶対に起こさないことを最重点方針とし、優良企業構想の実現に向け、常に緊張感と危機意識を持って邁進しなければならない」と挨拶しました。

続いて芳司 俊郎(ホウシ トシロウ) 東京労働局労働基準部安全課長らが祝辞を述べられた後、安全衛生水準が特に優秀な工事事務所や、安全衛生管理が優秀な協力会社及び優良職長に対する表彰が行われました。大林組東京本社安全衛生副総括責任者の取締役 野口 忠彦が力強く「安全の誓い」を発表した後、弁護士の丸山 和也氏の特別講演が行われ、盛会裏に終了しました。


以上

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