「プロジェクトX展」クイズラリー参加者が早くも5000人を突破

“建設のおもしろさ、すばらしさ”をしっかりとアピールしています

プレスリリース

7月25日から開催されている 特別展「プロジェクトX21~挑戦者たち~」で、大林組が企画するクイズラリーへの参加者が、8月17日に早くも目標の5000人を突破しました。展示会全体の来場者も、お盆休みに入って以来、日増しに増加しており、累計の来場者数は8月17日でおよそ7万人に達しています。
大林組展示ブースは、建設業の素晴らしさやダイナミックさ、さらには建設に携わる人びとの熱き思いを、大勢のみなさんにしっかりと伝えています。

夏休み期間中ということもあり、連日、大勢の方で展示ブースは賑わっています。クイズラリー(現場監督体感イベント「君も現場監督」)は、当初、小中学生をメインターゲットに想定していましたが、開幕以来、子供だけでなく、若いカップルや中高年の方々が参加者の半数近くを占めるなど、年齢を問わずたくさんの方がヘルメット姿で真剣に現場監督体験クイズに挑戦しています。
クイズラリー参加者からは、「建設にはこれまでなじみがなかったので、丁度良い機会だった」「シールド工法や免震システム、自動化工法など最新の建設技術がわかりやすく理解できた」「一度、建設用ヘルメットをかぶってみたかった」「クイズ形式なので楽しみながらパネル展示を見れた」「人と知恵を束ねることの大事さがわかった」「記念品の顔写真付き絵葉書を祖父母に送ってあげたい」などの感想をいただきました。

一般の方には日頃なじみのうすい“建設産業”を、クイズラリーや展示、映像を通して、より身近に、親近感を持っていただけているようです。

会期最終日の8月25日まであと一週間。
大林組は、一人でも多くの方にクイズラリーを楽しんでいただくと同時に、今回の展示を通じて、“建設のおもしろさ、すばらしさ”を社会にしっかりとアピールしていきたいと考えています。

なお、記念すべき5000人目となったのは、中学3年生の白石朋子さん。「トンネル工事が機械化されていることなどたくさんの発見があった」「あんなに大勢の人でひとつのものを造っていることに驚いた」と感想を語ってくれました。


以上

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