大林会長、埼玉国体の卓球競技開始式で全選手の健闘を祈る

超満員のスタンドの大声援を背に、熱戦が続いています

プレスリリース

大林組の取締役会長 大林剛郎は、10月24日(日)に開催された埼玉国体の卓球競技開始式で、各都道府県の選手団を前に、日本卓球協会会長として挨拶し、大会に出場する全選手の健闘を祈りました。

大林組の取締役会長 大林剛郎は、平成16年4月に(財)日本卓球協会の会長に就任し、同協会が主催するさまざまな活動に従事しています。
第59回国民体育大会秋季大会は、10月23日(土)から28日(木)まで埼玉県で開催されます。同県での開催は第22回大会以来、37年ぶりとなります。「彩の国まごころ国体」と名づけられた本大会は、「とどけこの夢この歓声」をスローガンに県内の各会場で23日から熱戦が繰り広げられています。

卓球競技は、24日(日)から27日(水)までの4日間、春日部市総合体育館「ウイング・ハット春日部」で、成年男子・女子、少年男子・女子の部が行われます。
卓球競技のスタートに先立ち、24日の朝8時半から行われた開始式で、各県の選手団520人を前に、大林会長は前年度卓球競技男女総合優勝の青森県大会会長トロフィーの返還を受けた後に挨拶し、「栄えある郷土の代表に選ばれた選手の皆さん、日頃の練習の成果を十二分に発揮し、力一杯戦ってください。一人一人の記憶に残るような素晴らしい熱戦を期待しています」と、大会に出場する全ての選手の健闘を祈りました。

卓球競技が行われる「ウイング・ハット春日部」には、最近の卓球人気のフィーバーぶりを反映して、競技初日から5000人を超える大勢の観客がつめかけ、入場制限を行うほどの盛況となっています。選手たちは超満員となったスタンドからの大声援を受けながら、熱戦を繰り広げています。また、本大会にはアテネ五輪代表の福原愛選手も青森県代表(少年女子)として出場しています。

開始式で選手団を前に、激励の挨拶をする大林会長

以上

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