「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました

若い世代が大活躍した大会となりました

プレスリリース

2月13日(日)、国立代々木競技場第二体育館(東京都渋谷区)において「大林カップ・ジャパントップ12卓球大会」が開催されました。株式会社大林組の取締役会長 大林剛郎は、開会式および閉会式において挨拶をし、優勝者の吉田海偉選手(23歳)と藤井寛子選手(22歳)に大林カップを授与しました。

卓球の国内男女トッププレーヤー各12名が一同に集結して優勝を競う、「ジャパントップ12卓球大会」は、本大会から大林組が冠協賛しています。大林組では、スポーツ振興を通じた社会貢献活動として、卓球を応援しています。

当日は、最近の卓球人気の高まりを反映して、開場前から入口に行列ができるほど大勢の方が詰めかけ、朝早くから大会終了まで熱心に試合を観戦されました。決勝戦男子では吉田海偉選手(23歳)、岸川聖也選手(17歳)が、また女子では藤井寛子選手(22歳)、福原愛選手(16歳)が大熱戦を繰り広げ、若い世代の選手たちが活躍した試合に、会場は大いに盛り上がりました。
決勝戦に引き続いて行われた閉会式では、大林会長が優勝者に大林カップを授与したあと、「本大会は、まれにみる熱戦続きであり、トッププレーヤーが頂点を競うジャパントップ12にふさわしい内容でした。力の限り戦い抜かれた選手の皆さんの奮闘に、心から拍手を送りたいと思います」と全ての選手の健闘をたたえました。また、5月にはいよいよ世界卓球選手権大会が中国・上海で行われることから、宿敵である中国やヨーロッパ勢を倒し、悲願を達成できるよう今後も選手強化に全力を尽くすことを述べ、ファンの方々に引続き絶大なご支援をいただくよう挨拶をして、閉会しました。

優勝者にカップを渡す大林会長

以上

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