大林組と新日本石油株式会社(本社:東京都港区西新橋一丁目、社長:西尾進路)は、レコサール(改質硫黄固化体)の下水道分野への本格展開を図るため、エコサルファー防食工法(※1)の建設技術審査証明(下水道技術)を2006年3月1日、両社で取得しましたのでお知らせいたします。 今回認定された技術内容は、下水道事業団が規定している最も腐食環境の厳しいD2種の環境(※2)において、コンクリートの被覆材として十分な品質を有しているというものです。審査証明内容は自治体が下水道工事を発注する際の指標となるものです。 今回この審査証明を得たことで、神戸市垂水処理場汚泥濃縮棟改築工事に防食被覆工法が採用されました。 工 事 名 :垂水処理場 汚泥濃縮棟改築工事(土木)のうち 以上 |
||||
■この件に関するお問い合わせ先 大林組 東京本社 広報室 企画・報道・IRグループ 東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB棟 お問い合わせフォーム |
(財)下水道新技術推進機構による建設技術審査証明を取得
レコサールを用いた「エコサルファー防食工法」の下水道分野へ本格展開!
-
プレスリリース