大林会長が「天皇杯・皇后杯 全日本卓球選手権大会」の開会式で挨拶

卓球の日本一を決める国内最高峰の熱戦が繰り広げられます

プレスリリース

大林組の取締役会長 大林剛郎は、1月16日に東京体育館で開催された「天皇杯・皇后杯 平成18年度全日本卓球選手権大会」の開会式で、日本卓球協会会長として挨拶し、大会に出場する全選手の健闘を祈りました。

「天皇杯・皇后杯 平成18年度全日本卓球選手権大会」は、1月16日から21日までの6日間、スポーツのメッカである東京体育館(東京都渋谷区)で開催されます。
同大会は、全国各地の厳しい予選を勝抜いた精鋭千余名が参加し、文字通り個人日本一を決定する国内最高峰の大会です。また、本大会は本年5月にクロアチアで開催される世界選手権の代表選手選考も兼ねています。

競技のスタートに先立ち、16日の13時から行われた開会式で、大林会長は前年度優勝者から天皇杯・皇后杯の返還を受けた後に挨拶し、「日頃鍛えた心・技・体・知を十二分に発揮して、見応えあるプレーを展開してください。卓球ファンを魅了する激しいラリーの応酬による好試合を期待しています」と、大会に出場する全ての選手の健闘を祈りました。

競技は、16日からスタートし、男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・女子ダブルス・混合ダブルス・ジュニア男子シングルス・ジュニア女子シングルスの部が行われます。最終日21日の決勝戦の模様は、同日15時~16時半にNHK教育テレビでライブ放映される予定です。

挨拶をする大林会長

以上

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