シンポジウム「建築における地球温暖化対策 ― IPCCの視点から」を開催します

プレスリリース

pointer シンポジウム「建築における地球温暖化対策 ― IPCCの視点から」を開催します
~『第5回大林賞』受賞記念シンポジウム ~
  財団法人大林都市研究振興財団(理事長:大林剛郎、所在地:東京都新宿区)は、来る11月25日(火)に、第5回大林賞の授賞式と受賞記念シンポジウム「建築における地球温暖化対策―IPCCの視点から」を開催します。

同財団は、1998年に設立され、都市に関する研究の助成、外国人研究者の招聘、国際会議やシンポジウムの開催、学術の国際交流等の助成事業を積極的に行っています。また顕彰事業として、2年に一度、『大林賞』の授与を行っています。これは、都市の抱える諸問題の解決に向けて優れた業績をあげた研究者を顕彰するものです。

第5回大林賞の受賞者には、ローレンス・バークレイ国立研究所主席研究員のマーク・レヴィン氏が選ばれました。シンポジウムは同氏の受賞を記念して開催されます。

レヴィン氏は、現在、世界の重要課題のひとつに挙げられる地球環境・温暖化問題の研究に取り組み、とりわけ、建築分野のエネルギー効率技術、室内空気汚染防除技術、先端蓄電池・低NOx燃焼などクリーンエネルギー技術の研究において顕著な業績を残しました。また、同氏は、2007年ノーベル平和賞を受賞したIPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change:気候変動に関する政府間パネル)の主要メンバーの一人として活躍しており、IPCCの第2次~第4次報告書の建築分野の「緩和技術の章」における執筆リーダーを務めました。

本シンポジウムでは、同氏の基調講演「世界的視点でみた、建築における温暖化防止策」のほか、各方面の専門家を迎え、IPCC第4次報告書における「気候変動の緩和策」を踏まえた上で、日本の現況と可能性、生活者の立場に立った温暖化防止の方法、アジアの現況と問題点や隣国として日本が出来ることなど、様々な方向から建築における温暖化防止策を検証し、温暖化防止のために建築に携わる産・官・学・民の関係者は何を果たすべきか、何ができるか、世界における日本の役割はどのようなものかについて議論していきます。

また、本シンポジウムの開催に合わせて、品川インターシティホールのホワイエ(ロビー)にて、弊社の環境への取り組み(環境共生都市の実現に向けた提案等)を紹介するパネル展示を行います。

なお、本シンポジウムの詳細につきましては、こちらをご参照ください。
以上
■この件に関するお問い合わせ先
大林組 東京本社 広報室 メディア広報課
東京都港区港南2-15-2  品川インターシティB棟
TEL 03-5769-1014