カブトムシのお礼に児童から温かいメッセージ

大林道路が備前市の小学校に幼虫を寄贈

サステナビリティ

大林組グループの大林道路は、舗装工事や造成・外構工事などの社会インフラ整備のほか、アスファルトなどの舗装材料の製造・販売や、らせん魚道や屋上緑化といった環境技術にも取り組んでいます。

岡山県備前市にある大林道路備前営業所では、道路の維持補修やパトロールを担うとともに、伐採した木の枝や倒木などを利用し、たい肥作りも行っています。

たい肥の中では多くのカブトムシの幼虫が発生することから、子どもたちの学習に役立ててもらおうと、2年前から地元の小学校や保育園に計約200匹を寄贈。備前市立伊部小学校では、各クラスで餌付けなどして飼育し、成虫へと成長する様子を観察しているそうです。

2月15日には、伊部小学校の校長室でお礼の手紙の贈呈式が行われ、大林道路の社員が、3年生の代表から心のこもったメッセージをいただきました。
今年も、子どもたちの笑顔を楽しみに、カブトムシの幼虫をプレゼントする予定です。

大林道路では、これからも地域との交流を通じて社会に貢献してまいります。

心温まるメッセージをたくさんいただきました