株式会社大林組(本社:東京都港区、代表取締役社長:白石達、以下大林組)と“こどもが主役の街” 「キッザニア東京(KidZania Tokyo)」の企画・開発を行う、株式会社キッズシティージャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:住谷栄之資、以下キッズシティージャパン)は、「キッザニア東京」の「建設現場」パビリオンの出展に関し合意しました。
この合意により2010年4月6日(火)から、装いも新たに大林組が出展する「建設現場」パビリオンがオープンします。大林組はオフィシャルスポンサーとして、キッザニア甲子園に続いて、キッザニア東京にも「建設現場」パビリオンを出展することとなります。
大林組は2012年の完成に向け建設が続いている、世界一の自立式電波塔「東京スカイツリー」の施工を担当しています。今回、「東京スカイツリー」の完成より一足早く、大林組が出展する「建設現場」パビリオンにキッザニア東京の新たなランドマークとなる「キッザニアスカイツリー」が登場します。
「建設現場」パビリオンでは、こども達は本物仕様のクレーンや道具を使って、高さ約6mの「キッザニアスカイツリー」とそれに架かる「キッザニアブリッジ」を建設します。「東京スカイツリー」の施工を行っている大林組ならではのダイナミックなアクティビティが体験できます。
また、「建設現場」パビリオンでは、大きなタワーや橋を安全に建てるにはどのようにすればよいのか、計画から考えることで、「ものづくり」のおもしろさが体験できます。みんなで元気に声を掛け合い、協力して仕事をやり遂げることを通して、社会生活に必要な積極性・協調性や人とのコミュニケーション能力を身につけてほしいと考えています。
キッザニアは、こども達が楽しみながら将来の自分の職業や社会の中での役割について考える場を提供することを目的とした職業・社会体験型施設です。
キッザニアのコンセプトは、「エデュケーション(学び)」と「エンターテインメント(楽しさ)」を合わせた『エデュテインメント』。実在する企業が出展するパビリオンで、こども達が様々な職業を擬似体験することを通して、実社会で生きる力や自立心を育むことができます。
大林組は、次代を担うこども達が、夢や目標を持ち、社会の中で使命感を持って働くことの大切さを学ぶことを応援し、建設業という事業活動を通して明るい未来づくりに少しでもお役に立てればと考えています。
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社大林組
CSR室 勝山、中元
お問い合わせフォーム
株式会社キッズシティージャパン
広報部 上田、中田
TEL:03-3215-7713
FAX:03-3215-7712
◆大林組会社概要
社名:株式会社大林組
東京本社所在地:東京都港区港南2-15-2
代表者:代表取締役社長 白石達
創業:1892年1月
事業内容:総合建設業
URL:www.obayashi.co.jp
◆キッズシティージャパン会社概要
社名:株式会社キッズシティージャパン
本店所在地:東京都千代田区有楽町1-7-1有楽町電気ビル北館2階
代表者:代表取締役社長兼CEO 住谷栄之資
設立:2004年9月27日
資本金:2億5,200万円
◆キッザニア東京施設概要
施設名:キッザニア東京(KidZania Tokyo)
所在地:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 ノースポート3階
延床面積:約1,800坪(約6,000m²)
パビリオン数:約50
年間来場者数:約91.5万人
定休日:不定休
URL:キッザニア東京オフィシャルサイト
www.kidzania.jp/tokyo/
キッザニアとは施設内には、消防署、病院、運転免許試験場、銀行、飛行機、ラジオ局、理容店、ピザショップなどのパビリオンが立ち並び、こどもの街を形成します。1999年に誕生したメキシコのキッザニアは、年間来場者数82万人、227日間満員記録を樹立するなど、そのユニークなコンセプトが社会的にも高く評価されています。 2006年に東京のアーバンドックららぽーと豊洲内に日本で初めてオープンした「キッザニア東京」は、2009年10月には3周年を迎えることができました。 また、2009年3月27日には兵庫県西宮市のららぽーと甲子園内に国内2番目となる「キッザニア甲子園」がオープンしました。 |
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