建設機械でハイチーズ。「ほどがや花フェスタ」で地域交流しました

暮らしに貢献する「星川雨水調整池築造工事」

サステナビリティ

5月15日、横浜市保土ケ谷区で「ほどがや花フェスタ2010」が開催され、会場の隣接地で「星川雨水調整池築造工事」を担当している大林組JVは、建設機械と子どもたちの記念撮影会や苗木の配布などを行いました。

ほどがや花フェスタは、花と緑をテーマに、ほどがや花の街推進連絡会と保土ケ谷区役所が主催しているものです。今年は模擬店や青空市、地元の皆さんによるコンサート、子ども押し花絵教室、横浜FCのキックターゲットなどさまざまなイベントが催されました。

ほどがや花フェスタ2010

普段は近づけない大型機械に乗って記念撮影。写真はその場で印刷してプレゼントしました

大林組JVは昨年8月から、横浜市の発注により、台風や集中豪雨による浸水被害を軽減する調整池を築造しています。今回の花フェスタでは、地域の暮らしに貢献する事業の概要を、市民の皆さんにパンフレットなどで紹介しました。また、大型の建設機械に乗って記念撮影できるイベントには500人以上の親子連れなどが参加。建設現場ならではの企画に子どもたちも大喜びの様子でした。

大林組は、今後も地域の皆さんとの交流を深めながら、建設事業を通じて安全・安心な暮らしに貢献してまいります。

ほどがや花フェスタ

好天にも恵まれ、会場の星川グラウンドは約1万6,500人の参加者で賑わいました

ほどがや花フェスタ

工事概要をブースで紹介。過去に浸水被害があった地域なので、多くの人が関心を寄せていました