労働災害防止大会で災害の絶滅を宣言

安全衛生管理活動のさらなる活性化に向けて

サステナビリティ

大林組では、建設現場で働く全員の安全と健康を確保し、快適な職場環境を形成するため、年間を通じてさまざまな施策を進めています。

6月21日には、東京都千代田区の日比谷公会堂で「平成22年度大林組東京本店労働災害防止大会」を開催し、大林組東京本店や協力会社などから約1,500名が参加しました。

平成22年度大林組東京本店労働災害防止大会

大会では、労働災害の絶滅に向け、安全衛生管理活動のさらなる充実と強化を誓うとともに、安全衛生管理で顕著な成績を収めた工事事務所や協力会社、優良職長などの表彰も実施しました。

7月1日からは全国安全週間が始まります。大林組は、安全に対する意識をさらに高め、安全衛生活動に積極的に取り組んでまいります。