キッザニア東京に、被災地の子どもたちなど1,200名を招待

働く楽しさとものづくりの魅力を子どもたちへ

サステナビリティ

大林組は、次世代を支援する活動の一環として、子どもの職業体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)と「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)に、建設現場パビリオンを出展しています。

11月16日には、日頃の感謝を込めてキッザニア東京にお客様のご家族などを招待し、「OBAYASHI SPECIAL NIGHT2011」を開催しました。

東日本大震災で被災し「BumB(ブンブ) 東京スポーツ文化館」(※1)に避難している子どもたちも招待し、タワーや橋を建設する大林組の建設現場パビリオンをはじめ、各種の仕事を体験し楽しんでいただきました。

大林組はこれからも、キッザニアへの出展を通じ、働く楽しさを体感する場を提供するとともに、子どもたちにものづくりの魅力を伝えてまいります。

キッザニア東京に、被災地の子どもたちなどを招待

キッザニア東京に被災地の子どもたちなどを招待

キッザニア東京の建設現場パビリオン

※1 BumB(ブンブ) 東京スポーツ文化館
2004年にオープンした東京都の社会教育施設。大林組がPFI事業として施設の建設から運営・維持管理までを行っています。