カタールで大規模再開発工事を受注

プレスリリース

カタールで大規模再開発工事を受注

株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、HBK Contracting Company(カタール)とのJVで、カタールの首都ドーハにおける大規模再開発計画「ムシェレブ ダウンタウン ドーハ プロジェクト」の第3期工事を受注しました。

このプロジェクトは、カタール財団の子会社であるMsheireb Properties(※1)が事業者となり、ドーハ中心部の旧市街地を再開発するもので、第1期工事から第4期工事まで段階的に発注される内、今回の第3期工事では、オフィス、集合住宅、ホテル、商業施設、モスクなどを建設します。

当該工事は、大林組によるカタールでの初の受注となります。

【工事概要】

工事名称 ムシェレブ ダウンタウン ドーハ プロジェクト 第3期工事
施工場所 カタール国ドーハ市
発注者 Msheireb Properties
設計者 意匠設計:Squire and Partners(英), Eric Parry Architects(英), Mangera Yvars Architects(英、スペイン), John Mc Aslan + Partners(英), Mossessian & Partners(英)
全体設計:Gensler(米)
構造設計:Buro Happold(英)
設備設計:Atelier Ten(英)
請負金 JV総額 2,440百万カタールリヤル (約658億円、うち大林組分約329億円)
[1カタールリヤル=26.95円換算(2013年4月末レート)]
構成各社 大林組50%(スポンサー)
HBK Contracting Company 50% の2社JV
工期 2013年5月12日~2016年1月8日(約32ヵ月)
工事概要 建物14棟、RC造、地下4階、地上2階~22階、延床面積 約31万m²

大林組では、中期経営計画において海外への戦略的展開を推進しております。2022年FIFAワールドカップ開催に向けて、スタジアム建設やインフラ整備などを建設需要が高まっているカタールにおいても、工事獲得に向けた営業展開を今後も進めていきます。

【完成予想図】

完成予想図

※1 Msheireb Properties

Msheireb Propertiesは、カタール財団出資の不動産開発子会社であり、カタール財団を支援し、「カタール国家ビジョン2030」を実現するために設立されました。

Msheireb Propertiesの使命は、社会的相互作用を促進するイノベーション、文化への敬意、環境へのさらなる配慮を通じて、人々の都市生活空間への思考を変え、生活の質の向上を果たすことにあります。

将来の世代のために、また将来の世代によって保全されるであろう、過去の優れた建築物を具現化するために、最も権威ある専門家と共に、カタールの建築物と数々の世界中の都市計画を3年にわたり調査してきました。

社名にあるMsheirebとは「水を飲む場所」という意味があり、ドーハのダウンタウン地区の歴史的な名称となっています。会社ロゴは、湾岸諸国の伝統的な石井戸を表現し、字体はアラブの古典的なカリグラフィーを採用しています。

Msheireb Propertiesは、英国規格協会の品質規格(ISO 9001:2008)、環境規格(ISO14001:2004)、労働安全規格(BS OHSAS 18001:2007)の認証を取得し、MIPIM(国際不動産投資・都市開発マーケット会議、仏カンヌ)の未来プロジェクト賞を受賞するなど、業界内で幅広い評価を得ています。

以上

この件に関するお問い合わせ先

大林組 CSR室広報部広報第一課
TEL 03-5769-1014
 

プレスリリースに記載している情報は、発表時のものです。