2024年度のスーパー職長、スーパーオペレーター計566人を認定
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サステナビリティ
大林組と協力会社組織である林友会連合会は、2024年度の大林組認定基幹職長(通称:スーパー職長)524人と大林組認定優良クレーンオペレーター(通称:スーパーオペレーター)42人の計566人を認定しました。
スーパー職長制度は、建設業の魅力を高め、若年建設技能者の入職・定着率を向上させる施策の一環として、2011年に大林組が導入した制度です。基準を満たした特に優秀な職長を対象に、若年建設技能者にとって将来の目標となる理想的な職長を認定します。
スーパーオペレーター制度は、安全で効率的な施工に大きく寄与するクレーンオペレーターを対象に、基準を満たした模範となるオペレーターを認定するもので、2016年に導入しました。スーパー職長制度、スーパーオペレーター制度共に、一定の手当を支給します。
大林組認定基幹職長制度(スーパー職長制度)
クラスごとの主な認定基準 |
「レギュラー」「マイスター」「ジュニア」の3つがあります。 【レギュラー】
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手当支給額 | 大林組の建設現場での勤務日数に対し、 マイスター:日額5,000円 レギュラー:日額3,000円 ジュニア :日額2,500円 |
2024年度の認定者数 | 524人(内訳:マイスター202人、レギュラー246人、ジュニア76人) |
大林組認定優良クレーンオペレーター制度(スーパーオペレーター制度)
主な認定基準 |
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手当支給額 | 大林組の建設現場での勤務日数に対し、日額3,000円 |
2023年度の認定者数 | 42人(内訳:移動式クレーンオペ33人、定置式クレーンオペ9人) |
【認定者数の推移】
スーパー職長 | スーパーオペレーター | 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 |
75人(初年度) 98人 125人 194人 237人 330人 363人 397人 423人 423人 443人 466人 491人 524人 |
16人(初年度) 26人 30人 33人 35人 38人 39人 40人 42人 |
累計 | 4,589人 | 299人 |
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