大林組の「人に優しい防火設備」

3月1日~7日は春季全国火災予防運動が実施されています

ソリューション/テクノロジー

総務省消防庁は、毎年3月1日から1週間、春季全国火災予防運動を実施しています。火災が発生しやすい季節に発生防止や事故減少をめざし、火災予防思想の一層の普及を図る取り組みです。

大林組では、火災時に耐火スクリーンで防火・防煙区画を形成し、子どもや高齢者でも安心して避難できる設備を開発・保有しています。従来の防火シャッターに替わる「人に優しい防火設備」として、これまでに9,000件近く導入してきました。

これからも、人や建物を災害から守る技術の開発を通じて、社会に安全と安心を提供してまいります。

ウォークスルー耐火スクリーン

ウォークスルー耐火スクリーン

耐火クロスで確実に防火、子どもでも安全に避難できます

耐火性抜群の軽量クロスが天井裏から降下し、防火・防煙区画を速やかに形成。柔らかいスクリーンの切れ込みが避難口となり、子供でも簡単に押し開けることができます。