役員を対象に人権啓発社内講演会を開催

「企業経営とメンタルヘルスマネジメント」への理解を深めました

サステナビリティ

4月12日、人権啓発活動の一環として、役員を対象とした人権啓発社内講演会を開催しました。
今回は、株式会社クオレ・シー・キューブ代表取締役の岡田康子氏を講師に迎え、職場におけるハラスメント防止と社員のメンタルヘルス管理の重要性について、経営上の観点からお話しいただきました。企業でのパワーハラスメントに関しては、組織のマネジメントとコンプライアンスの両面から示唆に富んだ解説をしていただき、人権問題への意識を高める良い機会となりました。

大林組では、役員のほか各支店や部門の責任者で構成する人権啓発推進委員会を設置するとともに、新入社員研修などのさまざまな機会を活用し、人権啓発研修を継続的に実施しています。多様な人材が活き活きと働ける企業集団であり続けるため、今後も人権啓発活動に取り組んでまいります。

大林組 人権啓発社内講演会を開催

取締役、監査役、執行役員、人権啓発推進委員など約70名が参加しました

大林組 人権啓発社内講演会を開催

企業経営とメンタルヘルスマネジメントの関係について、具体的な事例を挙げて解説する岡田康子氏