タイ大林施工の複合施設でLEED®プラチナ認証取得

大林組グループとしてLEED対応を積極的に推進

サステナビリティ

パークベンチャーはビルからプールが張り出すユニークな形状に加え、環境を追求した建物です

パークベンチャーはビルからプールが張り出すユニークな形状に加え、環境を追求した建物です

2012年11月、大林組グループのタイ大林(本社:タイ バンコク)が施工した、複合施設のパークベンチャーについて、米国グリーンビルディング協会(U.S. Green Building Council)が主宰する建物環境性能評価指標LEED (Leadership in Energy & Environmental Design)の新築テナントビル(CS:Core & Shell)(※1)部門で最高ランクであるプラチナ認証を取得しました。

LEEDは建築物全体の企画や設計から建築施工、運営、メンテナンスまでにわたって、エネルギー効率や持続可能性が優れた建築物などを評価、格付けするものです。LEEDの評価ポイントの内訳は「持続可能な立地」、「水利用効率」、「エネルギー」、「材料と資源」、「屋内環境品質」、「革新性と設計プロセス」、「地域的な優先事項」です。環境問題がクローズアップされる中、130以上の国々で取り入れられ、LEED認証に向けた動きが世界的に広がっています。

タイ大林は、パークベンチャーの工事において、建設廃棄物の適正処理やリサイクル、環境に配慮した資材調達、建設中の快適な職場環境づくりなど、さまざまな環境配慮施工に取り組み、施工会社としてLEED認証の取得に貢献しました。

米国子会社ウェブコーとLEEDで連携

グローバルに連携して、LEED認証のためのノウハウの蓄積を行っています

グローバルに連携して、LEED認証のためのノウハウの蓄積を行っています

また、大林組グループには120人以上のLEED認定プロフェッショナル資格者(LEED-AP:Accredited Professional)を有している米国子会社ウェブコーがあります。

大林組ではLEEDコンサルタントとしての実績も豊富なウェブコーと連携し、LEEDの知見を広げ、LEED-APも育成することで、企画から設計、施工まで一貫してLEED対応を可能になるよう取り組んでいます。

大林組グループは、今後も環境に配慮した設計・施工を社会的責任ととらえ、グローバルにお客様の事業や環境保全活動に貢献してまいります。

※1 LEED-CS (Core & Shell)
新築テナントビルのオーナー所管部分。建築躯体、外殻や基本設備などの共用部(テナント専有部以外)を評価するカテゴリー

【パークベンチャー工事概要】

  • 場所:タイ王国バンコク
  • 発注者:Lertrattakarn
  • 設計者:Palmer & Turner
  • 施工者:タイ大林
  • 工期:2009年6月~2011年8月
  • 概要:RC造、地下2階、地上33階、延べ床面積9万5,034m2